2013年、6月....
1型糖尿病と診断されました。
成人発症の32歳.
5月GW明けから始まった、夜間多尿多飲、口渇.
食べても食べても減っていく体重.
6月3日朝、前夜の多尿のお陰と汗は出ないが体が熱くて寝れず酷い倦怠感、
体重も目標体重より下回ってしまった為に、
旦那に付き添ってもらい、病院へ・・・
非常勤の女医に冗談で
「糖尿病みたいな症状なんです、携帯で調べたら」
血液検査、尿検査して・・・
女医が駆け込んできて、
「糖尿病だよ!!!」
愕然としました。つい先日、実家の近所のおっさんが合併症から指を切断したやら、
人工透析週3日通ってるやら聞かされたばかり・・・
血糖値700越え、a1c11% ケトン体あり
ぶっ倒れててもおかしくないて、死んでてもおかしくないて、
即入院で帰らせてももらえず・・・
入院時は担当医に「100年前は死んでた病気です。」
って、何度も聞かされた。「あぁ、そうですか。」しか返せんかった。
子供らは学校やら幼稚園に行ってたから、
帰って旦那が話したら、家族の団結にやたらこだわる長女は
『ママ入院した』
て聞かされて、泣いたらしい。今でも、胸が締め付けられます。
消えたい衝動によくかられてました。
でも、生きててよかった。て思った。。。
母が死ぬには、まだ子供が小さすぎる、惨すぎるから。
ちなみに、旦那に付き添われてレントゲンやら行ってる時に、
途中、トイレへいったのですが、
「おしっこ、ほんとに泡立ってるん?見せて」
て、言われて見せた(笑)
入院中は
『1型糖尿病 ブログ』でググってばかりでした。
1型の方々のブログには絶望の淵からほんとに救われました。
ありがとうございました♡