お客様とのカウンセリングの気になることで、最近多いのが‥
「ふくらはぎがつるんです」というお声!!

足がつるとは、東洋医学の考えでは、
*「気」(エネルギー) 
*「血」(血液)
*「水」(体液)
のバランスが乱れて、巡らない体になっていることが根本的な原因です。

自分は暑がり、と思っていても、内臓や太ももが冷えている場合は少なくありません。なかなか本人は気づいていないんです!!

足のつりは筋肉が硬直して起こるので、筋肉を緩めることが大事です✨

足だけでなく、太ももや腰、お腹を温めると血流がよくなります。

私たちのおへその下には〝丹田〞という気を貯蔵する場所があります。丹田を意識した呼吸で、巡りのよい体づくりをしましょう


東洋医学では「気」(=エネルギー)、
「血」(=血液)、
「水」(=体液)の3つが作用し合って
体内を循環し、健康を保つと考えられています。

足がつりやすい人はそのバランスが乱れて、血の巡りが悪い〝血虚〞に傾いている可能性が。

また、気を張っているときは、筋肉の冷えや緊張を招きやすいです。

仕事で気を張っている人は、気づかないうちに筋肉が張ってしまいがち。
筋肉が硬くなると冷えや緊張を招き、足がつりやすくなります。

特に疲れたなという日は、足湯やマッサージで筋肉を緩めてあげると、心の緊張がほぐれ、血の巡りがよくなりますよ☺️✨
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