こんにちは！
快晴で気持ち良かったんで、
朝から張り切って庭木の剪定をしたら、
ひとみばぁさん並みに（←令和の時代にはたして通じるのか・・？笑
腕がプルプルしております
／
最愛の自分と最高のバディに♡
＼
女性の体と心をサポートするセラピスト
真実です
剪定頑張ったご褒美ご飯は、フルーツ＆ゴルゴンゾーラのサラダ♡
越冬し、この湿気でグングン元気を取り戻した庭のレタスで作りました～♪＾＾うまし♡
今日は、女性なら誰しもが必聴な、
デリケートゾーンケアについてのお話です
いきなりですが、デリケートゾーンケアって
やったことありますか
聞いたことあるけど、実際何したらいいのか・・
ってゆうか、するのとしないので、
何か変わるの
↑これ、以前の私の意見です。笑
こうゆう方、多いんじゃないかな？
正直な話、私自身も、
市販のナプキンを使っていた時は、
ムレによるかぶれやニオイが気になってたけど、
布ナプキンに変えてからは、
それらのお悩みも解消したもんで
あまり進んでデリケートゾーンケアに
取り組んできませんでした。
だけど、ある本に書いてある言葉を見て、
ちょっとドキッとしたんです。
『自分の性 器、パートナーにはみせるのに、
自分で見るのは抵抗があるって、なんか変じゃない？』
『パートナーには触られても平気なのに、
自分で触るのに抵抗があるのは、なぜでしょう？』
自分の体なのに、
他人任せになっている女性って、
日本人は特に多いのが現状なんだそう。
だって、自分で見たり触れたりって、
やったら怒られそうなイメージあったし。。。
でもね、自分の体、特にデリケートゾーンは
身体の中でも特に大切な場所だからこそ、
自分が一番知っておくべき場所なんですよね。
っということで、もっとしっかり
デリケートゾーンについて知ろう
っと、
【デリケートゾーンケアアンバサダー】
を去年取得したわけです
デリケートゾーンといっても、
直接的なマッサージなどのケアやVIOのお手入れなど、
色々ありますので、
今日は、
今からすぐに！始められる、
初めてのデリケートゾーンケア♡
をお伝えしたいと思います
これ、娘さんを持つママさんも必見で、
ぜひぜひぜひ！！！
今日から、娘ちゃんにも伝えて欲しい
っていうのも、
デリケートゾーンケアの第一歩目って、
超簡単なんです。
おトイレで小をしたあと、
ゴシゴシ拭かない
まさかの、それだけ笑
なんでゴシゴシ拭くのがいけないかというと、
実は女性のデリケートゾーンの皮膚は、
デリケートなゾーンというだけあって
まぶたほどの厚さしかありません。
想像してみて。。。
一日数時間ごとに、
乾いたティッシュでまぶたをゴシゴシするんですよ。。。
摩擦が
シワが
ヒェ～～～～～～
ってなりますよねｗ
そして、排尿後の正しい拭き方は、
ペーパーで押さえ拭きするだけ♡
お下介助のエキスパート、笑
介護福祉士の観点からも、
排尿ってほんと、
さっと押さえるだけで拭えてますから大丈夫！
とにかく、直接的なケアとして
オイルでマッサージするとかよりも、
日常的摩擦を減らすのがなにより第一なんです
普段からゴシゴシ摩擦で乾燥気味なところに、
生理が始まって経血や市販のケミカルナプキンが
１週間近くくっついてたら、
そりゃ肌荒れますよね
でも、顔と違って、
毎日肌のコンディションを見たりできないからこそ、
しっかりと意識を向けて、
お肌の保湿を心掛けたい場所なんです
そして、冒頭にも言いましたが、
このデリケートゾーンケアのお話はぜひ！
若い娘さんにこそ、伝えて欲しいです
実際のお話会でも、
『今日帰ったら、さっそく娘に伝えます！』
っというお声がとても多くて
とても嬉しかったのですが、
こうゆう話は、早ければ早いほどしやすいですし、
親子で大切な性の話をする
きっかけにも繋がります
ちなみに、お風呂上がりのタオルも、
今日からポンポンっと
優しく押さえ拭きにして下さいね
実はこれらの習慣は、
日々の肌コンディションを整えるだけでなく、
のちに迎える〈更年期〉に
大きく影響を与えていくんです
お股にこそ、エステ感覚でケア習慣を
産後の尿漏れ対策にも、一枚あると安心感が爆上がり！＾＾♪
今月オープン予定のウェブショップでは、
これからの季節におススメな、
防水シート無しの通気性抜群な
おりものシートも制作してますよん
初潮を迎えたばかりの小～中学生のお子さんにも、
おりものシートは大好評です
（絶賛製作中のため、画像はございません
ｗ）
それでは、今日も
心満ちた火曜日をお過ごしください～