こんにちは～！
amola -アモラ-
真実です
昨日は息子の学校が、
８：３０登校９：３０下校という
送迎者泣かせのスケジュールだったので
ｗ
せっかく早く終わるなら、と
近場の日帰り温泉へ行ってきました
湯河原の源泉かけ流しへ♪
最近、黄昏るとカッコいい、ということを覚えた９歳。
かっこつけてるけど、背中のリュックにはぬいぐるみがぎっしり♡笑
富士山が近い源泉かけ流しの温泉は、
女性性にグワー
っと
エネルギーが流れ込んでくる感覚がします
そりゃ子宝の湯が多いわけだわ♡
いつもここの打たせ湯で、
修行僧のように湯に打たれるのが
毎回のお楽しみな恒例行事なのですが、笑
今回は 感じる ということに、
大きな気付きがありました。
いつものように打たせ湯を浴びている時
『あ～湯の勢いとエネルギーのおかげで、
頭がどんどん軽くなっていくな～～
』
っと、 【体感】 にフォーカスしていて温泉を
味わっていたのですが、途中でふと、
「この感覚を伝えるとしたら、
どんな文章にしたら伝わるかな・・・
」
っと、 【体感】 から 【思考】 へと
スイッチが切り替わったんですね。
そしたら、それまで濃厚だった
頭を打つ湯の勢い
皮膚を伝うお湯の感触
頭頂部から背中へと響く心地よい感覚
これら全てが、一瞬にして消えました。
しかも、その「感じる」ことをしないで
頭の中で思い描いた"文章"も、
ものすごく、薄っぺらい文章しか浮かばない。。
これって、この時感じる対象は
〈温泉〉という形でしたが、
人生すべての〈豊かさ〉に対して、
これと同じ現象が起きているなと、ハッとしたんです。
感じる時に、
しっかり今に留まって【感じきる】こと。
これが出来ないと、
どれだけお金や環境といった"外側の世界"が満たされても、
その豊かさは、指の隙間からこぼれていきます。
そして、「もっと、もっと」と、
見えないゴールを常に目指してしまう。
昨日のブログでも触れましたが、
人生の豊かさとは、
どれだけ「ある」を見れるか、で決まります。
美しいものを美しいと感じる時、心はしっかり"ある"を見ている♪
女性は特に、
"感じる"生き物。
今、あらゆるものが感じにくくなっている人は、
感じやすいがために、
たくさん傷ついて、
感じることが怖くなり、感覚を閉じているんですよね。
私も、小さい頃からかなり心が敏感で、
すぐに涙が出てしまう自分が嫌で仕方ありませんでした。
泣かないように、
感じないようにするために、
どんな辛いことや悲しいことがあっても、
すぐにはリアクションせず、
「え？なんてことないですけど？」
っというスタンスをその場でとり、
心の奥に悲しみを隠すような子でした。
そんな私が、ギュッと閉じてきた
"体感"を開くきっかけになったのは、
心身共に強烈なデトックスが起きた産後に出会った
布ナプキンでした。
２０１９年に主宰したフェスで店番どころじゃないのに出店した時の写真。笑
スペインから一時帰国中のお客さんがわざわざ買いに来てくれて嬉しかったな～♡
やっぱり、女性が自分らしく生きるには、
体感なくして、豊かさの道はない
肚の底から、そう確信しました。
そして、改めて、
ただの"生理用品"としてだけじゃない、
布ナプキンの持つポテンシャルの高さを伝え広めていこう
っと、決意を新たにいたしました
だって、眺めるだけでこんなに可愛いんだもん♪
使ってて、幸せな気分にならないはずがない♡