おはようごうざいます！
amola -アモラ-
真実です
いよいよ新学期のシーズンですね＾＾
息子も今日から、
新４年生がスタートしました
収穫しぞびれた春菊からも、綺麗な花が咲き始めました
笑
さて、今日は
『実は、貧乏って幻』 っというお話。
私が幼い頃の母親の口癖は、
「うちはよそと違って、貧乏だから」
でした。
多分、この言葉の呪いにかかっている人、
とても多いんじゃないかな。
子供だから、私はその言葉をスルッと飲み込んで、
３０年以上、信じ切っていました。
ただ、 【お金】 という存在と真剣に向き合い始めていくうちに、
母が言っていた 【貧乏】 という言葉に疑問を感じ始めたんですね。
たしかに、毎月キツそうだったし。
父が出社前に母にお金を要求すると、
母は「もう今月お金ないですよ、、」っと困った顔をしていた。
でもそれって、
本当に【貧乏】だからなのか
そもそも、貧乏とは
《貧乏》＝収入・財産が少なくて、生活が苦しいこと。
ここで、あれ？って思いました。
幼少期の我が家は、４人兄妹、両親、祖父の７人家族。
さらに猫を３匹飼っていました。
富士山、東京タワー、お台場、ディズニーランドの花火が一望できる
都内のマンションに住んでいて、
兄２人は専門・大学へ進学までしていました。
あれ？
貧乏、とは？？
《貧乏》＝収入・財産が少なくて、生活が苦しいこと。
いや、収入、あったよね
家族７人、毎月飢えることなく暮らせていたし、
姉妹揃って、習字やプールの習い事までやっていた。
あれ・・・？？
そう。
母が言っていた
「うちはよそと違って、貧乏だから」
っという言葉は、
あくまでも母の脳内イメージに過ぎなかったんです。
母自身、秋田の田舎出身で、
お父さん（祖父）が病気をした時期があり、
それこそ、毎日のおかずが
人参しかなかったような暮らしを経験していて。
「うちは貧乏だから」っという、
トラウマと言っていいほどの、
強いマインドを持ったまま大人になり父と結婚しました。
結局のところ、その貧乏マインドが
ぐいぐいと "貧乏な現実創造" をしていくのですが。
多分、本当に毎月カツカツだったんだと思います。
最終的に、離婚しちゃうくらい、
うちの父はお金遣いが荒かったので。
でも、あった。
確実に、そこに、お金はあったんですよね。
（そして、貧しさの根源は、収入の多い少ないではなくて、
お金と自分との関係性、そして父との関係性だったと思います。）
そう。
結局のところ、貧乏の正体って、
【自分は貧乏だ、と思っているマインド】
なんですよね。
のちに、我が家は母子家庭となり、
辞書による「貧乏」の定義通りの
《貧乏》＝収入・財産が少なくて、生活が苦しいこと。
↑この状態になりました。
それでも、母の収入だけで、
兄弟４人飢えることなく、
衣食住と安全は確保されていました。
なんなら、たまに会う父が大盤振る舞いで
会うたびに１万円のお小遣いをくれていたので、
（各所でそうゆうことしてるからすぐすっからかんになるんやで父ｗ）
中学生にしては、
めちゃくちゃリッチなお財布事情でしたし
いつだって、お金はそこに、あるんです。
そして、この世の絶対的なお金の法則は、
あるものは、増える。
ないものは、増えない。
今、自分にお金が 【ある】 っと心から理解し、
しっかりと、自分の手元にあるお金を直視出来れば、
人生が断然豊かな方向へとシフトしていきます
私も今年は、いつも以上にお金と向き合って、
みなさんの参考になるような結果がご報告できればいいなと思っています
心も体もお金の循環も、たっぷりと潤い溢れた豊かさに満ち溢れていきましょう♡
女性が輝き、心から豊かに潤沢になる世界が
創造されていきますように。。