こんにちは〜！
amola -アモラ- の真実です
こちら葉山は梅雨と猛暑のミルフィーユ、
お天気が中二病のような不安定さの日々でございます
ｗ
迫り来る雨雲を眺むる葉山公園♡
さて、今日は、
めんどくさがりで有名な私が、
なぜ５年間も手間を惜しまずに
布ナプキンを使い続けていられているのか？
っというお話です♡
（おもに、家庭内で有名でございますｗ
ズボラ母さんなもんで
ｗｗ）
３５年生きてきて、
結構強めに確信持ってることがあるんですけど、
そもそも、
めんどくさがりじゃない人間って
この世に存在しないですよね？
笑
（めんどくさいって感覚に対して、
処理する能力の差が現実の差だと認識してます。笑）
で、前述したとおり、
私も多分に漏れずめんどくさがりなわけですが
ｗ
そんな私が、
なぜお手軽な使い捨てナプキンではなく、
洗う手間のかかる、
布ナプキンを使い続けることが出来ているのか？
そこには、"お手軽さ"という魅力的なメリットを超える、
わざわざ手間をかけてまで、
布ナプキンを使いたい理由があるんです
先日、こちらのお話をちらっとW.Sでもお話してみたところ、
『布ナプキンを使ってきたけど、
そんな見方があるなんて気づかなかった
』
『子供にも教えてあげたいと思います
』
など、喜んで頂けたこのお話。
ブログでもシェアさせて頂きます
ちなみに
大切なことなので先にお伝えすると、
私は使い捨てナプキンやタンポン否定派なわけではありません
"ライフスタイルや年齢・生活習慣などをトータルして、
私にとって、一番心地よかったのが布ナプキンだった"
というだけで、
お仕事柄や年齢・生活習慣など、
人によって"心地よいサニタリーグッツ"は千差万別だと思っています。
一番の理想は、
生理を迎えているすべての女性が、
色んな選択肢の中から、
自分の身体や心が快適だと感じる生理の過ごし方を
自分自身で見つけること
だから、使い捨てと布ナプキンを併用してます！っていう方や、
生理カップにライナーが一番しっくりきてます♡っという方のお話を伺うと、
どんなスタイルであっても、
『自分の身体の声をキャッチ出来てて、素敵やな～
』
っと、勝手にほっこりします笑
自分には自分のスタイル♡
っというわけで、私が選んだ
ベストサニタリーグッツ☆布ナプキンに話を戻しますと、ｗ
わざわざ手間をかけてまで、
布ナプキンを使いたい理由
っというのは、ズバリ！！！
①圧倒的、体感の違い
②嫌だったことからの、解放
③自分の身体との信頼性の向上
この、３つです♡♡♡
まず１つめは、
①圧倒的、体感の違い
これは、布ナプキンを一度でも使ったことがある方ならば
共感して頂けると思うんですが、
【圧倒的】 と語気を強めたくなるくらい、ｗ
紙と布、どえらく"体感"が違います♡
仲良く添い寝した対比写真。笑
濡れた肌を拭く時に、
紙で拭くのと布で拭くの、
イメージだけでも違いますよね。
それを、皮膚感覚の敏感なデリケートゾーンに
一週間近くあてがい続けるんですから、
やっぱり 【圧倒的】 に体感は違います
布ナプキン屋をやってきて、
今まで一番多く頂いたお客様からのご感想も、
『お股にあてた瞬間、気持ちよくてホッコリしました♡』
『布をあててるだけなのに、とっても温かくて驚きました！』
っというお声でした
女性は、感じる生き物。
なので、一度試せば、身体はきっと反応します
ですが、その一方で、そんな"感じる"反応をわざとキャッチせずに、
感受性にフタをしてきた女性がとても多いのが現代でもあり・・・
（私も、１２歳の時に両親が突然の離婚をしたあたりで一度、
心の感受性をOFFにしたので、よくわかります
）
そこのところも、自分自身に
『もう、大丈夫だよ～』
っと声をかけていく方法なんかも
書いていきますね
ちなみに、
私が布ナプキンに使用する生地を選ぶ時、
赤ちゃんを全身すっぽり包みたいと思える素材か
っという基準で生地を選んでいます
ふんわり柔らか♡
女の子を産んでたら、こうゆうテキスタイルのおくるみ作りたかったな〜
大切な人の、自分と向き合う貴重なひと時に寄り添うものなので
そこだけは、こだわり続けていきます
あらら！ちょっと長くなってしまったので、
ｗ
こちらのシリーズ、３本仕立てでお送りしますね～
ではまた～