過去の自分を振り返ると、ここまで長くこの世にいる予定はありませんでした。

最初は、19歳で卒業予定が、25歳まで延期し(当時、わが友のラシマルという名の犬がいて、どうしてもできなかった)、その後は右往左往しながら、40歳で、何とかしたかったがずるずるしてしまい、こうして50歳まで来てしまいました。

「生きていることに意味がない」 という言葉は、当たり前だと思っています。

こうして学ぶことに意味があり、それを伝えることに意味があることを知れたことが、自分の集大成かもしれません。

 

ヒトは、社会という仕組みを作り、その小さな世界でつぶしあい、理想を掲げ、壊し、夢を歌い、欺き、愛をささやき、偽り、最後は、自分の言葉を正義として、相手の人格をつぶすことをします。

生きることがただただ苦しくて、いつでも卒業できるように努力してきて、やっとここに記録することができました。

無意味につぶしあう世界にいるこの感覚で、お金がすべての世界の中で、何を叫び、必死に頑張っているのか、答えが見えません。

自分は、「ヒトが作った仕組みには答えがある」 と思ってきました。つまり、お金の増やし方もやり方があるということです。

これから先も、ずっと生きることがつらいですが、今は、こうして形を残せることができ、すっきりしています。

 

自分の声は、誰にも響かないことは自覚しています。

なので、もしここまで読んでいただけた方がいれば、感謝いたします。

わがままですが、自分のこの内容に 「ふーん」 と思っていただければ、それほど幸せなことはありません。

 

これから先、このような内容は書かないと思っています。

それでは、最後までお付き合いしていただいた皆様に、深く感謝いたします。

すごく簡単で、当たり前のことを言っていると思います。

今更何を言っているんだと思うでしょう。

でも、ヒトはすごいんです。

根本的に、動物は、子孫を作り、生き方(狩猟の仕方など)を教え、自らどのように生きるかを教えていきます。

しかし、ヒトは遺伝子を残す方法以外のやり方も知っています。

それが学習です。

自分が学んだことを、何かしらの記録媒体に残し、次の逸材に提供できるわけです。

自分たちが、学校で学んだよくわからない時間が、実は大切な意味があったのです。

社会に出て、「勉強しておけばよかった」と後悔ばかりします。

本を読んでも、理解できないと辛い思いをします。

学習は、子供のころは意味が分からなくても、大人になったら必要だとわかっていても、なかなかできることではありませんでした。

しかし、ヒトはいい仕組みを持っています。

それは、「楽しい」という感情です。

知らなかったことを知った時の快楽「楽しい」が次への進化へとつなげます。

 

実は、植物同士も会話をしているといわれています。

かつて自分的に史上最強ホラーの 「ハプニング」 という映画を思い出しますが、植物も、根っこで信号を送ったり、においで敵が来たことを伝えたりしているそうです。

会話だけが会話ではないことを示したいます。

 

においでいえば、男性と女性の相性は汗の臭いでわかるそうです。男性の汗のにおいを女性が買いで、臭くなかったら、相性がいいそうです。

ただし、現在はにおいを消したり、たばこなどでにおいが変わったりしているので、難しいのでしょう。

 

ヒトは、植物のおかげで生きてきた、というのは誰もが知っていることです。

食物連鎖ピラミッドを覚えていますか?

学校の教科書に出てくる頂点が人間とかワシのイラストになっているものです。

あれは、頂点にいる生き物が強いのではなく、頂点にいる生き物ほど弱いことを示しています。

つまり、バクテリアや植物がないと、その上の生き物は存在できないことを示しているのです。

「ヒトに生きる意味はあるのか?」

この答えを、よく問いかけました。

その答えは簡単でした。

「次の世代に、自分の情報を伝える」ことでした。

自分が、現在存在している場所で学んだことを、次の世代に伝えていくことです。

例えば、植物はありとあらゆる場所で、自ら進化しましたが、時間をかけて環境に適応できるように合わせていき、できないものは、いなくなっていくことで、残ったものが育っていく生き方をしてきました。

それは、昆虫も、他の生物も同じです。

次の世代に自分の遺伝子情報を託し、そこから環境に適した遺伝子のみが残りました。

ただ、気をつけてください。

これを人は「勝ち組」ととらえますが、そうではありません。

昆虫は、移動できるので、別の場所を探していくことで、仲間の死を情報として、別の環境を目指します。

植物の場合は、適さなかった遺伝子は土に帰り、次の世代のための栄養となり、糧になっています。

植物は、動けないからこそそのような活動をしています。

植物連鎖というべきでしょうね。

自分は、それが生き物の目的だと思っています。