最近、「世界史を変えた植物」 という本を読ませてもらってます。
というのも、この本がとっても面白いのです。
なぜ、ブックランキングに入らないのか不思議なぐらいです。
なぜ、面白いのか……それは、読みやすいからです。
このような内容の本は、専門用語が多く、知識がないと理解できないことが多いと思います。
学校の教科書のような、「これをやっとけ」 と言いたげな印象の本は、まず教えてもらうことが前提で、賢くないと理解するのに時間がかかり、授業についていけない (私がそうです) ことになります。
それが、この本にはありませんでした。
文章も短く、文字を読むと眠たくなる脳みそ持ちの私でも楽しめる長さで、興味がどんどん広がっていくのです。
昔ですが 「トリビアの泉」 という番組で、パネラー陣が、視聴者から送られてきたネタに感心すると 「へぇ~」 という声が出るボタンを押していましたが、その本を読んでいると、ひたすら押したくなるぐらいでした。
しかも、会社の人に 「通販のヒト」 レベルでお勧めするぐらいの面白さです。
ちょっと、申し訳ないぐらい面白いを連発しましたが、このような本は、ほかにもありました。
「絶滅の人類史」 という作品も、楽しく読ませていただきましたが、このような本の面白さの真意は、内容だけではありません。
というのも、本自体の面白さの基本は、着目点です。
あらゆる方向からモノを見る考え方ができて、勉強になります。
さらに、ほかの本の内容とつながってくるのです。
作者も違って、ジャンルも違っているのに、歴史や生物学や、地政学など、いろんなジャンルが、どこかでどんどんつながって、世界が見えてくるのです。
きっと賢い人は、もっと複雑で難しくてとても分厚い本で知識を学び、その内容をこのような私にでさえ理解できるように書いていただいているのだろうと実感できるほどです。
人類がこの地球上に誕生してから今まで、いろんなことがあったんだと思うし、地球上に生物が誕生し始めるころから、さらに多くのことがあったと思います。
そのいろんなことを、色んな人があらゆる仮説と書物をもとに昔のことを調べ、化石を掘って、恐竜の生態を調べたりしていき、その結果、それぞれの図鑑などにかわっていきます。
でも、そこでジャンルが分かれてしまい、興味の有無によってその知識が分かれてしまいます。