お互いが助け合うということはありません。
ひたすら、子孫を残すということのみに突起しているのです。
例えば、果物が自分の子孫を遠くに運ばせるためにはどうするかを考えたことがありますか?
簡単な話ですね。
動物に運んでもらえばいいのです。
動物が、自分の子孫を含んだ 「実」 というものを食べたり、運んだりしてもらい、遠くでその種が成長できたら、ミッションコンプリートです。
そう考えたとき、植物は、何をしたらいいと思いますか?
まず、動物に 「食べられるように」 しないといけません。
つまり、木の実を、動物の眼に 「おいしそうに」 映らないといけないのです。
一見簡単そうですが、この色の選択は、実は、かなりすごいことだと思います。
もし、人のように眼が発達していれば、どんな色でも問題ありません。
「この果物は、この色がおいしい」 と学習させてしまえば、可能性はかなり広がります。
ところが、動物は、そこまで目が発達してません。
だったらどうしたらいいでしょうか?
におい、または香り、そして、味でしょうか。
ここまで苦労しないと、彼らは、子孫を広めれないということです。
なんとも大変なことをしないといけないです。
たくさんの動物に好かれるための努力をして、進化をしたということです。
それだけでも気の遠くなるような話です。
しかし、この進化はそれだけではないのです。
動物が食べた種が、消化されないようにしないといけませんが、芽を出すときは、その皮を破る力が必要となります。
この進化もあって、今の植物があると思うと、とても面白いです。
ただ、一つ気になります。
植物は、地球上の大地を埋め尽くすほど、広がっています。
どんどん、疑問が広がっていきますが、この答えを想像するのも、楽しいと思っています。