私は罪深きものだ。


今まで生きてきて積み上げた罪を、


すべて消してしまいたい。


私なんぞに相手をしてくれた者に、


感謝したい。


そして、


そろそろ行かなくてはいけない。


向こうで待っている者がいるからだ。


私がいなくなる時は、


みんなが笑顔になるだろう。


そのためにも、


早くいなくなろう。





ある男の手記より