ではでは、今までのことを簡単にまとめてしまうと、
「銀行が、レバレッジした国債の分を、払おうとしている」 ことになりますね。
つまり、
「レバレッジ」=「架空のお金」 だから、それを 「現実のお金」 で返そうとしているのでしょう。
それだけでも大変ですが、もっと怖いことがあります。
それは、 「債券価格の下落」 です。
身近なたとえとして、借金をすると、利息も払わないといけません。
その利率が、債券価格と関連しています。
利率が低いときは、債券価格が高く、
利率が高ければ、債券価格が低くなります。
債券価格が高い=信用力が高くて人気があるということになります。
その債券価格の値段を決めているのが、債券先物です。
先物なので、予約です。
予約なので、買う予約もありますが、売りの予約もあります。
最初に持っていなくても、「売り予約」 ができるのです。
みんなが売り予約をすると、債券価格が暴落します。
そうなると、銀行の資本も下がってしまいます。
もっとも怖い時代が訪れるのです。
