まぶしすぎる太陽！
今朝、あまりに太陽が美しくって思わずパチリ。
サロンは三方、窓があるのですが、
ちょうどゲートブリッジ側に昇りくる太陽を拝めます。
写真は、オレンジっぽく見えますが、
実際にはもっと赤かったです。
「太陽」と言ったら、
何色を連想しますか？
「赤」か「黄色」か？
国によって違いますね。
日本では圧倒的に「赤」、
欧米では「黄色」が多いですね。
また、「太陽」の象徴が描かれる国旗も、国によってさまざま。
たとえば、
「赤」は、日本、バングラデシュ
「オレンジ」は、ニジェール共和国
「黄色」は、アルゼンチン、フィリピン、キルギス
「白」は、北朝鮮、台湾、ネパール
など。
また、同じ色が使われていても、
違う意味を表していたりもします。
たとえば、
「白」と「赤」の日本 
「青」と「白」と「赤」のフランス 
日本では「白」は誕生、宇宙
「赤」は太陽を意味し、
フランスでは「青」は矢車草で「自由」
「白」はマーガレットで「平等」
「赤」はヒナゲシで「博愛」を意味します。
日本のように、
水蒸気の多い国では、「太陽」が「赤」で描かれることが多く、
ヨーロッパなどの乾燥地帯などでは、太陽の光が夕方になっても
大気に吸収されることがないので「赤」ではなく「黄色」にみえます。
また、国旗に使われている「赤」の意味も、
「太陽」だけでなく、戦士が流した血（犠牲）、戦う勇気、、、、などさまざま。
日本では、古代から「白」は純粋無垢な色とされ
万物が生まれる元とされ、信仰されてきました。
そして、そこから生まれる「太陽」、つまり「日の本」が日の丸、なわけです。
、、、
なんてことを話すかどうかわかりませんが、
今日のあもゼミは「レッド」。
まさに、な、今朝の太陽。
ここから何が生まれるのか、
何が始まるのか。
楽しみな12か月です。
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