順位|放送局・枠|番組タイトル・・・・・・・・(放送話数)|加重平均|
1位|TBS |火10|義母と娘のブルース・・・・・(7話)| 12.79%|→ 5週連続V
2位|フ ジ|木10|グッド・ドクター・・・・・・・・・・(7話)| 11.47.%|→
3位|フ ジ|月9|絶対零度・・・・・・・・・・・・・・.・(7話)|10.54%|↑① 初のトップ3入り
4位|テレ朝|木9|ハゲタカ・・・・・・・・・・・・・・・(6話)|10.52%|↓① 初のトップ3落ち
5位|TBS |日9|この世界の片隅に・・・・・・・(休止)| 9.58%|→
6位|日テレ|土10|サバイバル・ウェディング・(休止)| 9.19%|→
6位|日テレ|水10|高嶺の花・・・・・・・・・・・・・・・(7話)| 9.19%|↑①
<ワースト3確定>
8位|TBS |金10|チア☆ダン・・・・・・・・・・・・・(7話)| 7.15%|→
9位|日テレ|日10|ゼロ 一攫千金ゲーム・・・・(7話)| 6.90%|→
10位|フジ|火10|健康で文化的な最低限~・(6話)| 5.79%|→
局別平均視聴率
テレ朝 10.52%(木9のみ)
TBS 10.02%
フ ジ 9.45%
日テレ 8.39%
いつもは大予算を投入するTBS日9が例年通り、夏ドラマでは低予算で制作して数字は捨てているために、週末に放送している4番組では一つも平均二桁が無いまま終わりそうです。
今週も注目は3位争いです。
テレ朝のメイン木9で3位だった「ハゲタカ」と0.14%差の4位だったフジのメイン月9「絶対零度」が「ハゲタカ」の自滅にも助けられ0.2%差で上回って3位に浮上。
「絶対零度」は5話連続で二桁なのに対して、「ハゲタカ」は3話連続の一桁ですから、差がどんどん開くだけでなく平均一桁陥落の可能性も出て来ました。
さらに7位だった日テレのメイン水10「高嶺の花」が土10の「サバイバル・ウェディング」と並んで6位タイに。
「健康で~」は9位「ゼロ」と1%以上の差がついたので最下位確定です。
これで日テレは6位、6位、9位になりました。
しかし、フジの黒歴史の比べたらまだまだマシです。
フジは日9枠を廃止して制作番組数を4から3に絞った昨年の秋ドラマ以降では、秋ドラマと今年の冬ドラマで7位、8位、10位だったのに比らべれば日テレの傷口はまだ深くはありませんが、4局平均で最下位は許されない順位でしょう。
ランキングは10番組がトップ3グループ、中位グループ、ワースト3グループの区分けでほぼ決まった感じですね。
中位に落ちてしまった4位の「ハゲタカ」がどこまで落ちるかも注目ですが、中位の残り3番組は9%で推移しているので、最終話までグループ内での順位はまだ変動すると思います。