三姉妹の長女である私は、
20代で結婚し、
20代で出産し、
今49歳になろうとしている。
3歳下の妹は
30代半ばで結婚し、出産。
ただいま子育て奮闘中。
8歳下の妹は
30歳手前で結婚し、出産。
私が子育てに奮闘していた頃は
二人の妹たちに助けてもらいながらの
日々を送っていたけれど、
1日24時間全てが自分の時間となる
妹たちのことが
羨ましかった時期もあって、
好きな仕事をして、
海外旅行にも行けて、
好きな習い事もできて、
良きご縁もあって、
夜も外に出れて、
とにかく毎日が楽しそうで、
1日をほぼ自宅で子供達と過ごしている
私とは別世界に生きていて、
その当時は、
とても羨ましかった。。。
私も
30歳くらいで結婚すればよかったなあとか、
もっと働いておけばよかったなあとか、
いろんなことを思っていたなあ。。。
そんな羨ましがっていた時期を経ての今は、
算命学という素敵な学問?
(私にとっては素敵なものなので。)
に出会い、
それなりに
ご縁が広がり、
娘たちも大人になって、
自分の時間が増えてきて、
羨ましがっていた頃が懐かしくもある。
今ここに在るべくして、
ここにいるとしたら、
きっと
20代で結婚して出産して
育児に専念しなかったら、
今頃、
算命学を扱わせていただく人には
なっていなかったのだろうなあ。
算命学に出会う機会すらなかったかもしれないなあ。。。
と、思ったりもするので、
やはり、
その都度自分で決めて、
選択して
歩んできたからこその今なんやなと
改めて実感!
妹に限らず、
他の誰かのことを羨ましく思うことは
誰にだってあるはずで
そう思うことが悪いわけではなくて、
今の私は、
羨ましいと思ってるんやなと
自分で気付くことが大切。
気付けたら、
その思いを、
時間がかかっても通過して、
その先に繋げることができるからね。