誰にでも必ず存在する
ご先祖様たち。
その存在がなければ
自分はこの世に生まれていないはずなので，
切っても切り離せない存在。
そして、
算命学では
天中殺の時期は
先祖供養が吉とも言われているので、
お彼岸やお盆だけでなく、
日々の暮らしの中で
ご先祖様たちに
思いを馳せる時間があるのも
良きと思っている。
実際
私自身は
夜寝る前に
祖母の笑顔を
思い出す日もあるから、
やっぱり
どこかで繋がっているのだろうな。。。
ただし、
中にはご先祖様のことは全く分からないとか、
知っているけど、
思い出したくもないという人も
いるかもしれないし、
そこは
その人の自由だから、
あくまでも
自分どう思っているか？
どう捉えているか？だと思う。
自分にとって
大切かどうかは
自分で決めれば良いことだからね。
大昔からずっと受け継がれてきて
自分が今ここにいるということだけは
変わらない事実だから、
ただシンプルに
自分で自分の体と心を
愛でるだけでも十分だよなあ。。。
今ある自分が元気でいるのであれば
それだけで
会ったこともないご先祖様たちは
喜んでくれるのではないだろうか？