先日の
算命学対面セッションは
とある組織の方々を
紐解かせていただく機会をいただき、
とても貴重な経験となりました。
どのような組織でも
トップは存在し、
その人を補佐する立場の人も存在しますが、
なぜか
その組織には
トップと補佐という立場が存在するものの、
算命学でみた場合
トップに向いていらっしゃる方が
いませんでした。
ですが、
組織としては
成り立っており
お互いがお互いを尊重し合える
関係性が保てていました。
その背景には
それぞれが今まで歩んできた人生や、
どんな環境に身を置いてきたのか？
ということが影響しており、
そこに
算命学での
生まれ持つ資質や才能が
リンクすることによって
そのような関係性になったのではないかな？
全員でトップをやり
補佐もやるような関係性は素敵ですね。
もちろん
陰で引っ張っている方はいらっしゃるのですが、
そういうことを
目立たずにそっとできる所も
この組織が
少しずつ大きくなりつつある
要素の一つなのだと思っています。
そして
やはり
「宿命と環境はセット」
ということを
改めて実感し、
私にとっても新たな気づきを
もたらしてくれた時間となりました。
このような機会をいただけたことに
感謝いたします。