先日の算命学対面セッションの時間。
『算命学とは違うツールでも
同じような内容のことを
言われました。。』
というようなお話がありました。
私からは
算命学からの観点でしか
お伝えしないのですが、
お客様との対話を進めていく中で
そのような展開になり
とても驚き、
誰にでも
今この時に必要なワードがあって、
それはまるでキーワードのような言葉でもあるから、
何度も同じワードを
耳にすることになるのだと思いました。
それは
ただ正面から
算命学で算出される星図を眺めているだけでは
出てこなくて、
もっと奥深いところから
湧いてくるイメージ。
今どの道を通りつつ
どの辺りに留まっているのか？
どのような歩み方が適しているのか？
そうするには
お持ちの資質をどのように活かすのが最善なのか？
この辺りまで
考えながら
お客様のお話をお聴きして、
複合的に
紐解いていく
あやとりのような作業によって
今必要なワードに
辿り着くのかな？
と思います。
やはり
自分の言葉で
自分の話をすることで
変わっていくこともあるし、
心がけること、
意識することに気付けたりもするからこそ
時間をかけて
今の自分の状態を知っていくことの
大切さを
改めて実感しています。
算命学は
自分の今ここの状態が
どこからきているのか？
が、
分かるツールでもあります。