お散歩の時の
歩くペースもそうだけど、
自分の歩幅って必ずあるはずで
その歩幅は
必ずしも他の人と同じではない。
それは家族間でも同じことだから、
時として
合わせる必要もあるけれど
それ以外は
全く合わせる必要はなくて
自分の歩幅に
忠実に歩いていけば良いと思う。
実際
私が
弥山に登った時も
ペースが早い人もいれば
ゆっくりな人もいて
途中で休憩したり
お昼を食べたりするのも
各々で好きな時に時間を取るという感じが
とても心地よくて、
ご一緒した人とも
たまにペースが別になったりして
待ってもらったり
待っていたりもしたし、
いかに
自分の歩幅で
確実に
前に進んでいくかが
大切なのではないかな。
そして、
後ろに下がる時や
何かから離れる時も
自分のペースが掴めていれば
自ずとタイミングよく
動ける気がするなあ。。。
それが遠回りだとしても
自分で納得して
そっちを選択できるはず。
自分の歩幅が
掴めていると
自分の足で
自分の人生の道のりを歩くときに
足取り軽く歩んでいけるのだろうなと
思うから、
歳を重ねれば重ねるほど
自分の歩幅って大切やね。