母方の祖母が

その昔

陰陽五行を使った

姓名判断をしていました。


ちなみに私の

理世

という名は、


祖母が学んでいた先生に

名付けていただきました。


両親が直接、先生に会いに行き

候補を上げていただいたらしく

妹たちも

その中から選んだみたいです。



実は私は

祖母から

その姓名判断を教えてもらったことがあり、

20代の頃に

ほんの少し勉強していましたが、


そのころは

五行って何?

陰陽って何?

の世界だったので

訳もわからず規則に則って

そのまま受け継いでいました。


そして、

祖母が亡くなってから

誕生した

娘達の名付けも

その技法で

自分で考えて決めました。


そんな祖母を先祖にもつ私は

今算命学の世界におりますが、

祖母と孫の関係性。


母は

全くその世界には興味はなくて、

なぜか孫である私が

受け継いだ形になっています。


家系のつながりとは

不思議なものですよね。


こんな未来は

想像すらしていませんでいたが、


今、祖母が生きていたならば

私の生きる道を

きっと応援してくれたのではないかな?

と思うのです。


大昔の祖母とのツーショット。


皆さんは

今の自分と似たような仕事をしている

ご先祖はいますか?


もしかしたら

その人の何かを受け継いでいるのかもしれません。


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