自分が生まれ日の干支は
60歳になる年に
必ずまた巡ってくる。
自分が生まれた日ということは
自分に立ち戻るとも言えるのかもな。
そして、
その半分の30歳になる年は
必ず180℃真逆の干支が巡ってくる。
(円盤で見ると
自分が真北だとしたら
真南の干支が巡ってくるイメージ)
そういう意味で
30歳と60歳は
大きな括りで節目なのかなあとも思う。
実際に算命学の運気として
眺めてみても
そのような傾向がある。
今の時点の
自分の年齢と照らし合わせてみて
30歳の頃に
何かあったかなあ????
60歳を迎えているならば、
何かあったかなあ???
と振り返ってみても
面白いかもしれない。
ちなみに
私は30歳の頃は
出産を経験し
育児真っ只中の時期で、
自分優先の人生から
子供優先の人生に切り替わった頃。
そして
今60歳に向けて
ゆっくりと歩いている最中。
48歳なのでね。
人生の道のりは
長いとはいえ
あっという間。
なんだけど、
誰でも、
自分なりの節目を乗り越えて
歩んでいるのだよね。
生まれてから
30年目までは
真逆の方向に向かって歩み、
その後は
一周して自分に戻っていくために
歩み続ける。
そして、
60歳で改めて
自分に立ち戻る時が来る。
そして、
そこからは
新たな自分の人生の始まりとも言われている。
だからこそ、
60歳なるまでの歩み方が大切なのです。