算命学では
相性診断もできたりします。
自分とお相手の関係性が
算命学的に見て
良い方なのか?悪い方なのか?
自分が相手を助けている関係性なのか?
相手がいることにより
自分がより頑張るような
刺激をもらっている関係性なのか?
他にも
色々ありますが、
たくさんのことがわかります。
ですが、
あくまでも
机上の論理なので、
相性診断をする上で
お二人のことを
机上で眺めていることになるのです。
実際に動いている姿、
接している現場を
見ているわけではないので、
私には実情は分かりません。
なので、
自分が生きていく上で
算命学での相性診断を
取り入れてやっていくことは
お勧めしますが、
そこにがんじがらめになって
それだけになってしまうのは
何かが違うなと
考えています。
なぜなら、
私自身が
算命学でみたときに
相性が良い方ではない方との
付き合いもあるし、
実際拗れることなく
やっていたりもするので。
そこには、
夫も含まれます。
そして、
日々の人間関係に関して
相性診断で人付き合いを決めることが
ないのもあります。
ちなみにこのお方とも
算命学的に見れば、そこまで良くもないしね!
やはり、
実際に目を見て話して、
接して
時間を共に過ごしてみて
肌感覚でわかることは
とても多いから、
この人と気が合うし、
ずっと一緒にいて楽しいし、
楽だなあ。。。
と思える人が現れたら、
じゃあ
算命学での相性を見た場合
どうなのだろうか?
この先どうなっていくのだろうか?
というような
取り入れ方の方が
自分の人生の中に
取り入れやすいのではないかな?
と思っています。
やはり
まずはリアルを一緒に過ごすこと。
それに限ります!