私が算命学を学び始めた時
なんと読むのかわからない
漢字ばかりだな。。。
と思ったことを
覚えています。
今では
読めるようになり、
仕事として
させていただくようになりましたが、
いらしてくださった
お客様が
その漢字を
読めるようになる必要はなくて
それよりも
自分がどのようなものを授かっていて
どんな資質、性質で
どのような人生の歩み方がフィットするのか?
そっちの方が
遥かに大事で
重要なところです。
なので、
セッション時の
資料は必要ないのかもなあ。。。
とも思い始めていたりもしますが、
あったほうが
後から読み返したりもできるからという
お声もあるので、
そのままにしています。
大切なのは
自分が授かっている星の読み方ではなくて、
授かっている星たちを
自分でどのように使っていくのか?
自分の人生で生かしていくのか?
ということを
じっくりと考えていくことです。
その使い方
生かし方は
自分の人生の道筋の中の
今現在いる場所で
変化していくので、
その辺りも
加味しながら
考えていければ
尚良いかなと思います。
星の読み方なんて分からなくても
全く問題なくて、
算命学で自分が生まれ持つ資質を
知るには
必要のないことで、
読み方を覚える必要があるとしたならば、
それは算命学を
学問として自分で学び始めた時からです。