算命学では、
ご自分がお持ちの星により、
身に強いと書いて 身強
身の中と書いて 身中
身に弱いと書いて 身弱
という部類に分けられるという見方があります。
12個の天がつく星の中で、
どれをお持ちかで変わってくるのですが、
誰でも3個、持っています。
ちなみに
私は身弱ですが、
身に弱いと書くからと言って、
身体が弱いわけではなくて、
あくまでも
一生をかけて使えるエネルギー量の違いであって、
その人の運勢や人柄には一切関係なく、
人間の社会に対する役目や人生行程の違いを表しています。
身弱の部類の方は、
小出しに燃費良くが基本です。
⇒私らしさは、最後の3つの天がつく星を持つ人であることも含まれる
身強の人たち、
天将星、天禄星、天南星をお持ちの方、
とても強そうなイメージかもしれませんが、
身体が強いというイメージよりは、
一生をかけて
こなせることが多いから、
沢山色々やっていきましょう！
という感じです。
ちなみに
身強の星を、どれでも2個以上お持ちですと、
最身強さんになります。
私には想像がつかない世界ですが、
どんな感じなのでしょうか？
身中の人たちは、
中くらいなので、
沢山色々こなしていく事もなく、
小出しにすることもなく、
程よい感じで、
やっていけるイメージです。
これらの
天がつく星たちは、
パッと見てわかるエネルギー量になります。
それとは別で、
見えない部分にある
ご自分に内在するエネルギー量も読み解くことが出来るので、
セッションでは
両方のバランスがどうなっているのかも含めて
お伝えしています。
アンバランスな場合は
どの様にして、バランスを取って行くかが大切です。
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齋藤理世
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