こんばんは♡
先日の算命学講座で
十二大従星の見分け方
を学びました。
十二大従星は全部で12個ありますが、
強 中 弱に分けられており、
その人の運勢や人柄には一切関係なく、
人間の社会に対する役目や人生行程の違いを表しています。
そんな十二大従星について考えていた時に、
リビングの扇風機が回っているのを眺めながら、
私の幼少期、昭和の時代の扇風機って、
強 中 弱、
のみだったなあと思い、
弱は、そよ風程度
中は、弱よりは強めだけど、そこまででもない
強は、目の前であたると、強すぎる感覚
↑↑
こんな体感があるのですが、皆様はいかがでしょうか?
例えば、
弱モードを押して、いきなり強モード並の風が吹いたら、どうなってんの?
と思いますし、
強モードを押して、弱モード程度しか吹かなければ、弱すぎて違和感ありありですよね?
これでは修理に出そうと思う方もいらっしゃるかもです…
こんな風に、
身強モード
身中モード
身弱モード
全てにふさわしい力の出し方(風量)があるのです。
勿論、総エネルギー値も考慮しなければいけませんし、
陽占で身弱でも
陰占で身強に匹敵する様な宿命の方もいらっしゃいます。
ですが、
十二大従星で見た場合、自分自身がどうなのか?
身中なのか、身強なのか、身弱なのか?
そこを把握して、人生における力の出し方、現実、精神、どちらを優先していくのかを知るだけでも
とてもシンプルに自分自身と向き合えると信じています。
ちなみに私は身弱さんなので、
扇風機の弱モードの様に、
そよ風を吹かせながら、強風にならない様に気を付けながら歩んで行きます^^
本日もお読みくださりありがとうございました。
算命学を学び
数秘とヨガを楽しんでいる
齋藤理世(さいとうりよ)でした