Make a wish ☆☆☆ | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「すげえ人だな!」


運良く近くの駐車場に案内されて、パークの入口に行ったら物凄い人だかりで。

クリスマスだし、覚悟はしてたけどなぁって呟いたしょーちゃんが、俺の手をギュッて握った。


「迷子になるなよ?」


「ならないよ!」



女の子たちがしょーちゃんを見て、きゃあって言ってる。

大学生になって、免許も取っちゃって、しょーちゃんはどんどんかっこよくなって。


「雅紀?」


俺のこと、好きって言ってくれるし、大切にしてくれてるって分かってるけど。



「しょーちゃん、モテモテだね」


そんなこと、しょーちゃんに言ったって仕方ないのに。

思わず言っちゃった言葉に、俺のバカ!って下唇をぎゅっと噛んだら、しょーちゃんが物凄くニヤニヤしながら俺の顔を覗き込んできた。



「な、なに?」


「今の、ヤキモチ?」


…………


改めて聞かれると、超絶恥ずかしいんですけどっ!!


ますます俯くしかできない俺の頭を しょーちゃんが優しくポンポンって叩いた。



「雅紀は素直で可愛いなぁー」


「ちょっ……子ども扱いしないでよ」


「子ども扱いじゃねぇよ、素直なキモチです」


真面目な顔してそんなことを言うしょーちゃんがおかしくて、吹き出した。

そんな俺を見て、しょーちゃんがへにゃって眉毛を下げて笑う。



「雅紀だけだよ」


「うん」


「雅紀だけが好きだよ」


「う、うん……


いくら周りが賑やかでも、こんなに人がいるところでそんなこと言われたら……



「耳、真っ赤」


「うるさいよ、しょーちゃん」


あははってわらったしょーちゃんが、ベタな写真撮ろうぜー!って、大きなツリーの前でスマホを取り出した。



「全然入らねぇな」


「うん、ツリー、デカすぎだね」


まぁいっか!って、ツリーをバックに写真を撮って、しょーちゃんが、みんなに送っとこって、カズさんとおーちゃん先生と、潤くんと斗真くんにまで写真を送った。



「まさきぃ……ちょっと休憩……


情けないしょーちゃんの声に振り返る。


「くふふ、今の、そんなに高くなかったじゃん」


「じゅうぶん高ぇだろ……


今出てきたアトラクションを睨みながらしょーちゃんがそう呟いて、俺の手をぐいって引っ張った。


「うわ」


「ちょっと、俺も行きたいとこあんの。付き合って」


「え?」



俺の手を握りしめて、人の流れに逆らってどんどん進んでいくしょーちゃん。

どこに行くんだろ?って不思議に思いながら、その背中について行った。