Summer Splash! 118 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「しょーちゃん、今日さ……清水さん……この間の子と会った?」


雅紀の家の近くのスーパーで、白菜を取りながら雅紀が言った。



「あー、タクシーの人って言われたけど……逃げた」


「逃げ……


雅紀から白菜を受け取ってカゴに入れながら答えたら、雅紀が驚いた顔をして俺を見たあとにぷって吹き出した。



「捕まったらめんどくさそうだったから……なんか言われた?」


「うん。しょーちゃんのこと、ちょーかっこいい!って言ってたよ?」


「そりゃどうも」


しょーちゃん、貝好きだったよね?って言いながらアサリとホタテをカゴに入れて、雅紀が俺を見上げた。



「嬉しくないの?」


「興味無いやつから好かれても、嬉しくもなんともねぇよ」


むしろ苦手なタイプだしって、もうひとつホタテをかごに追加した。



……じゃあ、俺は?」


「あ?」


「あ、ごめん。何でもない!」


顔を上げた俺から目をそらして、お肉はどうしようかなーって言いながら背中を向けた雅紀に、一歩近付いた。



「嬉しいよ?」


……え?」


「お前に言われたら、嬉しいよ」


…………あの……


手に持っていた肉のパックを取って、赤くなった雅紀の頭をぽんぽんって優しく叩いてから振り返る。



「買うもの、こんだけ?」


「あ……うん。あとは……しょーちゃん飲みたかったら、なんかおつまみとかお酒とか……


「雅紀は?アイスとかオヤツとかいらねぇの?」


にやりと笑って言えば、もう!って笑顔になって、俺の肩をぺちって叩く。



「子供扱いしないでよ!俺だって、もう少ししたらお酒飲めるんだからね?!」


「はいはい」


「もー!でも、アイスは食べるっ!」


たっかいやつ、買ってもらおー!ってアイス売り場に走っていく背中を笑いながら見送った。