青春ブギ 29 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




相葉さんの部屋で、いつもと同じ様に相葉さんがメシを作ってくれて、俺は課題をやってて……



「ねぇ、さっきの女の子って……彼女さんだった人?」


さっきは何にも言われなかったけど、やっぱり見られてたのかって、どきっとした。



「中学の同級生です」


「彼女、でしょ?」


……高校入って、付き合いましたけど……


でも、彼女が好きだったのは、サッカー部のエースだった俺。



……


すんって、鼻をすする音にびっくりして立ち上がる。


……相葉さん?」


泣いてんの?なんで?



「しょーちゃん、こっち来ないで!」


「え?ちょっと……どうしたんですか?」


来ないでって言われても、なんで泣いてんの?

俺に彼女がいたっていうのがそんなにショック?

いや、そんなわけないよな?

じゃあ、ほかに……なにかやらかしたのか?俺?


恐る恐る、相葉さんに近づく。




「今日の玉ねぎ、ちょーしみる……


手探りで換気扇を回して、相葉さんが呟く。


……たまねぎ?


「うぉ!」


キッチンに近づいた俺にも玉ねぎの洗礼が……

鼻がツーンってして、涙が出てきた。



「あーもう!だから来ないでって言ったじゃん!」


相葉さんが振り返って俺を見て、ふたりして、涙目で笑い合う。

笑い合って、相葉さんをそっと抱きしめた。



「しょーちゃん?!」


相葉さんが慌ててる。



「泣いてんのかと思って、ちょー焦った」


細い腰をぎゅうって、抱きしめた。

泣かせたくない。笑ってて欲しい。

そんなふうに思うって、さ……


元カノより、相葉さんの方が好きで、大事ってことは、さ……



「ちょ、ちょっと……しょーちゃん、どうしたの?」


「ふふ、相葉さん、攻められると弱いの?」


「やだ……何言って……



ヤバイなって、自分でも思うけど。

目の前にある首筋に、かぷりと噛み付いた。

だって、すげえいいにおい、する。

相葉さんがひゃあって、小さく悲鳴をあげた。



「なぁ、やっぱり俺が上じゃね?」


「も、もう!そんな事する子にはご飯作ってあげません!」


「それは困る。けど、こっちもしたい」


もう1回、首筋にキス。



……しょーちゃん、ずるい」


「ずるくねぇよ。でも、腹減った。メシ、作って?」


手を離して笑ってそう言ったら、首まで真っ赤になった相葉さんが、もう!って怒りながら、切った野菜を鍋に入れて火をつけた。