櫻葉夫婦に赤ちゃんができました 29 | 嵐さんに愛を叫べ

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相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「ねぇ、しょーちゃん……お腹痛い……


「ん」


おいでって、手を広げてくれたしょーちゃんの肩に頭をのっけた。



「赤ちゃんも今、頑張ってくれてるのかな」


だんだん強くなってきた痛み、それが伝わるのか、しょーちゃんが優しく背中を撫でてくれる。



「ママと一緒に頑張るんだぞー」


って、お腹に向かってそう言ってから、よしって、しょーちゃんが立ち上がった。



「しょーちゃん?」


「そろそろ病院に電話するわ」



いつからどのくらいの間隔で、とか、きっちり病院に報告したしょーちゃんが、電話を切って振り返る。



「よし、行くぞ」


「もう?」


「そろそろ来てくださいってさ」


とりあえず先に荷物車に入れてくるから、お前はゆっくりしててって、しょーちゃんが車のキーをポケットに突っ込んで、お泊まりセットを手に持って玄関を出て行った。




「よいしょ……って、おれも『よいしょ』って言っちゃってるじゃん」


ひとりで突っ込みながら立ち上がって、キッチンのカウンターの上に置いてある写真を手に取った。



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我ながら、幸せそうな顔してるなって思う。



悪阻の時とか、もうやだって……なんでこんな思いしなきゃいけないんだろって、思う時もあったな。

今だって、痛いし怖いけど。




でも、おれ、頑張るからね?

だって、しょーちゃんとおれを選んできてくれたんだもんね?





「いたた……


また来た波に、耐えきれずしゃがみ込んだ。



「雅紀!」


部屋に戻ってきたしょーちゃんが、慌てて駆け寄ってくる。



「だいじょーぶ、だよ、しょーちゃんもうおさまった」


差し出された手をぎゅって握りしめる。




「よし、行きますか!」


「行きましょうか」



にかって笑ったおれに、いつもみたいに眉毛を八の字に下げて笑って応えてくれる。


手を繋いで歩き出したしょーちゃんの腕をぐいって引っ張った。




「うお?!」


「しょーちゃん……


「どうした?」


「忘れ物」


ちゅってキスをしたら、さらに眉毛を下げてしょーちゃんが笑う。




笑って、それから……



めちゃくちゃオトナなキスをしてくれて、その最中におれはまたお腹が痛くなって……



何なんだよもう!邪魔すんなよ!ってふたりで笑いながら、手を繋いで車に向かった。





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大宮夫婦でもイラストを描かれているAちゃんに、こちらのイラストもお願いしてしまいました(*´艸`*)

マリア様雅紀くん♡

素敵~(*´艸`*)

Aちゃん、どうもありがとうございます♡