櫻葉夫婦に赤ちゃんができました 26 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「ねぇ!しょーちゃん!動いた!動いたよ!」


「マジか!」


お休みの日、家でのんびりしていたら、お腹にポコンって振動を感じた。


ポコポコ、右と左で感じるのは……

赤ちゃんが動いてるってことだよね?


慌てて寄ってきたしょーちゃんが、おれのお腹にそっと触る。


「もうちょっとこっち」


その手を取って、ポコポコしてる所へ持っていく。



「あ。あれ?今動いた?」


「動いたよね」


「うわ、マジか!」


パパだぞー聞こえるかーって、おれのお腹を撫でながらしょーちゃんが言う。



「もぅ!くすぐったいってば!」


「ごめんごめん。でもすげぇな、本当にこの中で育ってるんだな!」


しょーちゃんがもう1度お腹を優しく撫でてから、おれのことをふんわりと抱きしめた。


ちゅって、軽いキスをしてしょーちゃんが離れる。




「いい所見つけたんだよ」


さっきまでいじってたノートパソコンを手に、おれの隣にぽすんって座った。



「ほらここ。全部部屋が離れになってて、各部屋に温泉つき!」


「しょーちゃん、お仕事してたんじゃなかったの?」


「仕事もしてたけど、来月の連休も楽しみなんだからいいだろ?」


近くに安産祈願できる神社もあるしさって、パソコンを覗くしょーちゃんの肩にもたれかかった。



「だるい?」


「うううん。しあわせだなーって思っただけ」


おれの言葉にぽこぽこって、赤ちゃんたちも動く。




「赤ちゃんも幸せだって」


「俺の方が幸せですぅー」


もう予約したよって、ノートパソコンをパタンと閉じて、おれの膝の上にコロンって転がってきた。




「しょーちゃん、重いって」


「いいじゃん、もう少ししたら出来なくなるんだからさ」


「ねぇ、しょーちゃん」


「ん?」


「赤ちゃん生まれても、ちゅーしてくれる?」


「は?」


「えっちも、してくれる?」


「はぁ?!」


がばって飛び起きたしょーちゃんが、おれを見て笑う。




「ばぁか。そんな心配しなくても、いつでも触りたいっての」


俺のこと、大事だよって全身で伝えてくれるしょーちゃんに身体を預けて、優しく重なる唇にそっと目を閉じた。