空高く 134 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




しょーちゃんに手を引っ張られて歩く。
すれ違う女のコたちが、振り返る。


「しょーちゃん、手…」

すごい見られてる。
すごい、見られてるよ、しょーちゃん。


「なんだよ」

しょーちゃんがムスッとした顔で振り返った。
…俺、なんかしちゃった?



「…すごい、見られてるよ?」

「いいんだよ、見せとけば」

こっちって、グイグイ手を引っ張って前を歩く。



「…なんか、怒ってる?」

しょーちゃんが、ぴたって止まって振り返る。



「…ごめん。雅紀は悪くない」

ぽりぽりって、頭を掻きながらしょーちゃんが気まずそうに言う。
どうしたのかな?って見上げてたら、あーもう!ってしょーちゃんが小さく叫んだ。



「通り過ぎるヤツらがお前のことかわいいって言うから…」

「…え…」

「だから、年中無休だって言ってんだろ」

「…あ…」


昨日の、だよね。
ホントに、そうなの?
ヤキモチ、やいてくれてるの?



しょーちゃんが離した手を追いかけて捕まえて…指と指を絡めた。

しょーちゃんがびっくりした顔で俺を見る。



「早く、行こ?」

「お、おぅ」

ちょっと恥ずかしいけど、俺だってしょーちゃんが好きなんだもん。
俺の、しょーちゃんだもん。


ぎゅって、握ったらしょーちゃんが、ニヤって笑って…


「いっっったぁぁあー!ちょっと!何すんの!」


思いっきり俺の手を握って、あははって、笑った。