Summer Splash! 21 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「え!ここ、お店なんですか?」

「そ。パッと見わかんないでしょ?」


大通りから少し外れた細い道の奥、看板もなにもない小さなトラットリア。

ドアを開けて、相葉くんを中へ促した。



「わぁ!かわいい!」

相葉くんが目を輝かせながら、店の中をくるっと見渡した。


店の内装見てかわいいって、そう言う相葉くんが可愛いだろ……って、思う俺は大丈夫なのか…?



「櫻井くん、久しぶりだね!」

店の奥からパドローネがニコニコと出迎えてくれて、相葉くんを見てあぁって、またニッコリと笑った。



「個室の予約とかいうから、ビックリしたけど…どうぞ、ごゆっくりね。おまかせコースで良かったよね?」


個室のドアを開けてパドローネが言う。
相葉くんを先に通した俺の肩を意味深に叩いて、パドローネが戻っていく。


いやあの、勘違いしてませんか?
相葉くん、オトコ、なんだけど…
デートじゃねぇし…


上着を脱いで、ハンガーにかけてから席に着く。



「櫻井さん、ここ、よく来るんですか?」

「え?あぁ、会社入った頃に上司に連れてこられて。それからよく来てる。最近忙しくてあんまり来れてなかったから、相葉くんをダシにココ予約しちゃったけど」


「…デート、とか?」


「デート?する相手、いねぇけどな。ここに誰か連れてきたのは、相葉くんが初めてだよ」



飲み物、どうする?ってノンアルコールのカクテルとソフトドリンクのメニューを渡そうとしたら、相葉くんが俺を見上げた。



「ホントに?」


「ん?あぁ、うん。嘘ついてどうすんの?」


「…そう、なんだ…」



くふふって、目を伏せて笑う相葉くんが、嬉しそうに見えたのは、気のせい?


…そんな相葉くんを見て、俺の心拍数が上がったのも、きっと、気のせいだ。




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おはようございまーす(*´艸`*)

『パドローネ』ってね、オーナーさんのことです。
イタリア語でそう言うそうですよー。
グーグル先生に聞いてきました(*´艸`*)