空高く 89 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「うんまっ!」
「うーま!」
「おいしーい!」

先輩と翼くんと耀ちゃんが、同じタイミングで声を上げた。
顔だけじゃなくて、やることもそっくり。
先輩と翼くんは、口いっぱいに詰め込んで、もごもご食べる食べ方までそっくり。


「まさきくんの餃子、さいこーう!」

イェーイ!って、先輩と翼くんがハイタッチして、同時に餃子を口に放り込んだ。


「あ、まさきくんがとったやつ、しょーちゃんの、だね」

翼くんがニコニコしながら、言う。

「ほんとだねー、ひだひだ、無いねー」

「だーかーらー!食えば一緒だろ?」

「いやー、見た目も大事だと思うよ?」

そう言った耀ちゃんをうるせぇなって睨むけど、本当に仲良しなのが伝わってきて、くふふって、笑っちゃう。


「...なんだよ?」

「仲良しだなぁって、思って」

「はぁ?!」
「えー!ないない!仲良くなんて、ないですよ!」

慌てて否定する2人がまた、おかしくて笑う。


「しょーちゃんと耀ちゃんも仲良しでしょ?翼くん.........あ...」

「「...あ...」」


翼くんがお箸で餃子を掴んだまま、ゆらゆら、してる。まだ、口も、もごもご動いてる。
頑張ってる、けど...もう瞼がくっついちゃいそう。

耀ちゃんがそーっと、翼くんの前にあるお皿をどかした瞬間に、かくんって頭が下がって、耀ちゃんがお箸もそーっと、手から放した。

先輩も立ち上がって、そーっと翼くんを抱っこしてラグの上におろした。


「今日はめいっぱい遊んだからなぁー」

優しい顔で翼くんの頭を撫でながら先輩が言う。

耀ちゃんがブランケットをかけてあげてから、時計を見てやば!って、声を上げた。


「塾、遅れちゃう!相葉くん、餃子、ごちそうさまでした!」

「あ、うん。塾、頑張ってね!」

はーいって、小さく手を振って、そぉーっと耀ちゃんがリビングから出ていった。

パタンって、ドアがしまったら、なんだか急に静かになった。


「...なんか、静かになっちゃいましたね?」

「そうだなー、とりあえず、飯食お」


翼くんがそこに寝てる、けど。
なんだか急に先輩と2人っきりになったみたいで...心臓の音が大きくなった。