空高く 67 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「ちょっと、早かったよな...」

約束の30分前におーのさんの家の近くまで、来ちゃった。どんだけ、気合入ってんの、俺。

コンビニに入ろうとしたところで

「二宮?」

後ろから、呼び止められた。


「おーの、さん...」


スーパーの袋を両手に下げたおーのさんが、俺を見て、ふにゃんって、笑った。
勝手に家に行くとか言って、怒ってたりするかもって、ちょっと心配してたけど、いつもどおりの姿にホッとした。


「早いな...メシは?」

「すぐ帰るから、いい」

「そ?」

どうぞって、鍵を開けて入れてくれた部屋は、前に来た時と変わらず、あんまり物がなくて、ひとつだけ、見たことのないソファが置かれてた。


「ソファ、買ったんだ」

「おぉ、座っていいぞ。今、飲み物持ってくるから」

言われるままにソファに腰掛けた。



「おーのさん、飲み物とかいいから、こっち来てよ」

「大野先生、な」

ビニール袋からガサゴソと買ってきたものを取り出して、冷蔵庫にしまってから、おーのさんが、俺の目の前の床に胡座をかいて座った。
ペットボトルのサイダーをほれって、差し出す。


「おーの、さん」

渡されたペットボトルの水滴を指でなぞる。


「大野先生、だよ」

また、そう言ったおーのさんを、軽く睨んだ。


「先生と生徒、じゃなかったら、いいんでしょ?」

「なんの話だよ?」

トートバッグから、書類を取り出して、ローテーブルの上に置いた。
それを見て、おーのさんが眉をひそめる。


「なに...?」

「ちゃんと、見てよ」


おーのさんが、難しい顔をして書類を手に取った。