空高く 41 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「それ、すげぇな...」

「あ...これ、生まれつきで...」

思わずその左肩に触れたら、相葉くんの身体がビクって、跳ねた。


「あ...ごめん。キレイだったから...」

「...え?」

俺の言葉にびっくりした顔で振り返る。


「その、痣...キレイ、だな。羽根?地図?花?かな...すげぇ、キレイだな」


手を引っ込めて、思ったことをそのまんま、伝えた。
だって、本当に綺麗だと思ったんだ。


俺を見ていた黒目がちな瞳が揺れて、相葉くんが慌てて前を向いた。

...え...
...泣いて、る???


足が半歩、前に出た。


「お、俺も気に入ってるんです、この痣!」

って、相葉くんは叫んで、ものすごい速さで体操服に頭を通した。
その肩が、小刻みに震えてるように見えて、そっと近付いて、声をかける。


「...どした?」

泣いてんなら、顔は見られたくないかな...って、後ろからそっと頭を撫でた。


俺の手の下で、相葉くんがふぅって、小さく息を吐いた。


「この痣、びっくりされたり、気持ち悪いって言われることはあるけど、キレイって言ってもらえたの、初めてだったから...」

嬉しかったって、すげぇ小さな声で言った気がしたけど、ドアが開いた音に混ざってほとんど聞こえなかった。


反射的に相葉くんから、離れる。

いや、やましいことなんてしてねぇけど...


「あれ?お邪魔だったー?」


にやって、ドアの影からこっちを見て笑う二宮さんに


「「お邪魔じゃないし!」」


って、相葉くんと2人で完璧にハモって、二宮さんがまた、にやって笑った。