空高く 29 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「今日は委員会決めるよー。まず、学級委員から決めようと思うけど...立候補、誰かいる?」

大野先生がぐるり、と教室を見渡した。


「俺、やります」

手を挙げたのは松本くん。
中学の時も生徒会やってたって、櫻井先輩に今朝、聞いたから、納得。
松本くん、しっかりしてそうだもんなぁ...


「他に誰かいない?...じゃ、松本に決まりね?後は松本、よろしくー」

大野先生が椅子に座って、代わりに松本くんが立ち上がって、前に立った。



「副委員長をやってくれる人、いますか?」


あぁ、どうしよう。
松本くんがこっちを見てる気がする...
すごい目ヂカラで見られてる気がするんだけど...


「いないなら、指名してもいい?」

松本くんの言葉に教室の中がざわついた。
...ちょっと、嫌な予感、なんだけど。


「相葉くん、どう?」

「お、俺?!」

やっぱり?って思う気持ちと、びっくりしたのとで、思わず大きな声が出た。


「うん。どう?」

松本くんがこっちを見てる。
クラスのみんなの視線も痛いくらい感じる。

...どうしよう...


『ついでに生徒会に入ったら、翔やんと一緒にいられるよ?』

今朝、二宮さんに言われた言葉が、また頭の中を回り始めた。

櫻井先輩と、もっと話してみたいって思ってる自分がいるのも確かだし、せっかく松本くんが指名してくれたんだから...
チャレンジ、あるのみ!だよね。


「...えと、俺でいいなら、やります」

おぉーって、声がして、パチパチ拍手が聞こえてきた。


「じゃ、決まりね?俺さ、内部生ばっかりでやらない方がいいと思うんだ、こういうの」

松本くんが嬉しそうにそう言って笑った。