†Obelisk† Another side of Asterisk* 108 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。






自分の家に帰ろうか、どうしようか、迷って...
結局、エレベーターに乗り込んだ。


笑顔の消えたおーのさんが、気になる、から。
なんでか、なんて、分かんないけど...
側にいなきゃ、そんな気持ちになった。




おーのさんの唇が触れた自分の指を、そっと撫でながら、相葉さんの柔らかい笑顔を思い出す。

 『ごめん、できた。なら、いいよ?』
マサキの笑顔も思い出す。



この先、あの2人はどうなるんだろう...


俺たちの、望む未来を信じればいいって、おーのさんは言ったけど...




言いようのない不安が、渦巻く。



おーのさんの部屋の前で立ち止まる。



「人のせいにしてるバカは、俺か...」

おーのさんの様子がおかしいって、ひとりで何を悩んでるんだって、俺が側にいてやんなきゃ、なんて思ってたけど...

不安で仕方なくて、ひとりでいられないのは、俺の方、だ。

おーのさんは、きっと、俺の不安に気がついてる。





「...情けな...」


やっぱり、帰ろう。




...そう、思った、のに...



「コラ、ここまで来て帰るって、ナシだろ」


背中からおーのさんの声が聞こえて、ぎゅって、抱きしめられた。