Dandelion番外編 Valentine's Eve♤(大宮) | 嵐さんに愛を叫べ

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相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。

♤は大宮さんサイドになります(♡´艸`)
興味のある方だけ、どうぞ。



「ニノ、遅い」

控え室に戻ったら、帰り支度を終えた大野さんが、1人で俺を待っていた。


「ごめん。スタッフさんに捕まってた」

「ふぅん」

目だけ、動かして俺を見る。


「コクハクでも、されてたの?」

「...ちがっ...」

俺を捕らえて、離さない、その目。


「ま、いいや。早く帰ろ。腹減った」

そう、言ってさっさとドアを開けて出ていく後ろ姿を慌てて追いかける。




「...なん、で?」

大野さんを見上げる。

「なにが?」

大野さんが、俺を見下ろす。


「腹、減ったって...言って、た、のに...」

「うん。腹、減ってた。だけど、こっちも美味そうだったから」

「美味そうって、なに、よ...」


大野さんに揺さぶられながら、笑う。
大野さんは、いつもそう、だ。


甘い雰囲気になんて、なったこと、ない。
好きだ、なんて言われたことも、ない。


いつも、突然に波がやってきて
気がついたら呑み込まれて。

最初から、そうだった。


けど


それを期待して傍にいる
自分が一番ヤバイのかもしんないなって



「あ...も、ダメっ...」


...そう、思うんだ。



♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚


あ、あれ?
大宮さんサイド、あまあまーじゃない???