SHAMROCK♧ 9 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「雅紀、これってさ...」

机の上に広げた課題を見て、しょーちゃんが呟く。


「あ、分かっちゃった?」

ノートから顔を上げた俺に、しょーちゃんは、優しく微笑んだ。


「...また、凄いことやるつもりなんだな、お前...」

パラパラと、テキストをめくったしょーちゃんが、よし!って、小さく呟いた。


「雅紀、明日は、大学に行こ?」

「え?大学?しょーちゃんの?」

「うん、図書館。俺と一緒なら入れるから、もっといい本探してやる」


課題の山を見て、俺が大学入試に必要な2つの試験を受けるつもりだって、分かっちゃったみたい。
さすが、しょーちゃん、だよね。



「雅紀は、あれだろ?海洋生物学だろ?」


しょーちゃんの言葉にうんうん!って、頷く。

ただ、しょーちゃんの近くにいたいから、留学しに来たわけじゃないんだ。

しょーちゃんの大学の先生で、シャチの研究で有名な人がいて...その人のところで、シャチの研究がしたい。
ずっと前に、そんな話をしていたのを、覚えていてくれたんだって、嬉しくなる。


「俺も、雅紀に負けらんねぇな!」

しょーちゃんはそう言って、パソコンを開いた。


しょーちゃんと、ふたり。
しょーちゃんと、ふたり、なら。


なんでもできそうな気がするよ。