SHAMROCK♧ 6 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「ナデシコ、もしかして、デート?」

「えっ、あの...」

「そうだけど?」

なんて答えようって、思っていたら、しょーちゃんが俺の腰をぐいって引き寄せて、そう、答えた。


「しょーちゃん!」



デートって、デートって...

…デート、だって...


ダメだ、顔がにやけちゃう。


てか、近い…
しょーちゃんの顔が、すぐ隣に、ある。
心臓が、ドキドキ言ってる。



「さっきから、気になってるんだけど『ナデシコ』って、何?」

俺を抱えたまんま、しょーちゃんが言う。


「Japanese YAMATONADESHIKO!」

クラスメイトが声を揃えて、言う。


「だから!俺は男なんだって!サムライなの!ヤマトナデシコじゃないんだってば!」

「マサキは、ヤマトナデシコだろ!」

「だからー!」

ほぼほぼ、毎日、学校でしているやり取りを、繰り返す。
ふいに、しょーちゃんが、俺をまたぐいって、引っ張って、俺はしょーちゃんの腕の中にすっぽり、収まった。


「雅紀は、俺のもんだから」

耳元で響いた、しょーちゃんの低い声に、ぶわぁって、全身の血が逆流した。


クラスメイトの2人も、ビックリした顔で、俺達を見て...その後、何故か赤くなって...

「Have a nice day!」

って、手を振って、ぴゅー!って、走っていなくなった。


「どうしたんだろ…?」

「…なんだろな(笑)」

クスクス、笑いあって、しょーちゃんが、離れる。

あぁ、離れちゃう…

背中が少し、寂しいけど…



「じゃ、行こっか?」


当たり前のように、差し出された手に

俺の心臓はまたトクンって、跳ねて…


俺はそっと、手を重ねた。