†Obelisk† Another side of Asterisk* 72 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。







あまり、眠れないまま研究所へ出掛けた。

昼前に
「ちょっと、出てくる」

そう言って、出ていった松本さんが、戻ってくるなり、大きなため息をついたかと思ったら、デスクに肘をついて、頭を掻き回した。


「松本さん?」

思わず、声をかけた。

「どうしたんですか?」


松本さんは俺の顔を見て、しばらく何か考えた後に、手でインカムを切れって、合図した。



「何ですか?」


不思議に思って、そう、聞けば...

『オリジナル』と『クローン』を見分ける方法はないか、と...



それは、つまり...



口の中が、渇く。
鼓動が痛いくらい速く、なる。


俺が感じている違和感と、不安。

それを、松本さんも...?



「『オリジナル』に会ったんですか?」



...怖い...




「………ちらっと見てきた」

「俺も、見に行きました」

「どう思った?」



...怖い... 




あの時、培養液に落ちたのは...


おーのさんが、処分したと言ったのは...



松本さんの、射るような視線から、逃げるように下を向いて、首を振った。



「俺は櫻井さんや松本さんほどマサキと接していた訳じゃないので、何とも…………」



分からないんだ。
相葉さんと何度、話しても...



「そうか………」

「松本さんはどう思ったんですか?」



聞きたく、ない...
聞きたく、ない、けど...


聞かなくちゃ、いけない。
知らなくちゃ、いけない。


顔を上げて、松本さんの瞳を見た。