「しょーちゃん、着いたよ?」
カムデンの駅でホームに降りても、しょーちゃんは手を繋いだまま...
「しょーちゃん?」
「迷子になるからな」
俺を見て、ニヤリと笑う。
「子供じゃないんだから!」
そんな事を言ったけど、右手のぬくもりが嬉しくて、そっと、指を絡めてみる。
しょーちゃんが、ちらっと俺を見て、きゅって、手を握り返してくれる。
それだけで、もう、ドキドキしちゃう、俺の心臓。
これって、いわゆる、恋人つなぎって、ヤツだよね。
「俺から、絶対に離れるなよ」
しょーちゃんが、耳元でそう言う。
心臓がいちだんと大きな音を立てた、けど...
「わぁー、すげー人だらけ!」
カムデンの街はすごい賑わってて...
ホントに迷子になっちゃいそうで、慌ててしょーちゃんの手をぎゅ!って、握った。
「あれ!ナデシコ!」
聞きなれた声に振り向くと、クラスメイトの男子2人が手を振っていて...
俺と一緒に振り向いたしょーちゃんが
「ナデシコ???」
って、ハテナをたくさん浮かべて呟いた。
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
おはようございまーす!
今日は子供たち代休ですが、私は出勤でーす。
今日はまた、寒い1日のようですね(´×ω×`)
皆様どうぞ、あたたかくしてお過ごしくださいね
