Dandelion 69 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「あのさ、相葉くん...」

「なぁに?」

「俺の決意表明、聞いてくれる?」

俺の部屋で、もう、酒は飲む気分にならなくて、コーヒーを持って向かい合って座る。


「しょーちゃんの?決意表明???
  あ!初詣のとき言ってたやつ?」

「うん、そう」

「俺が、聞くの?」

「うん、聞いて欲しい、の」


ふぅ、と小さく息を吐く。
よし、言うぞ、俺!



「私、櫻井翔は、相葉雅紀を幸せにします。
 2人で、幸せに、なります」


コーヒーを持ったまま、相葉くんがきょとん、とした顔で俺を見つめる。


その手から、カップを取って、そっと、手を握る。


「俺、お前が好きだ。お前の隣にいたい。
  何があっても、嵐は嵐だって、智くんも言ってくれたし、松潤も、応援してくれたよな?

 正月休みに、親に結婚はしない、孫は諦めてくれって、言ってきた。俺の幸せだと思う道を進めばいいって、言われたよ。

 だから、お前が俺と同じ気持ちだったら、俺の隣にいるって、言ってくれないか?」



「なに、言ってんの、しょーちゃん...」



君の瞳から、涙がこぼれ落ちる。


「何、言ってんのか、全然わかんないよ...」



「雅紀...お前が好きだ」


こぼれる涙を指で拭う。


「お前は?」


「...うん、好き。しょーちゃんが、好き。
 ずっと、ずっと、しょーちゃんが、好き。
 俺、しょーちゃんを好きでいていいの?
 隣に、いていいの?」


「うん、いい。ってゆーか、 いてくれなきゃ、困る。

...キス、してもいい?」



「もぅ、聞かないでよ、そんなこと...」


顔を赤くして、目を伏せた相葉くんに近づいた時、相葉くんの電話が鳴った。


「わ、ごめん!...って、ニノ?」

がくーって、肩を落とした俺に、ごめんね?って、笑って、電話に出る。


「え?箱?うん、あるよ」


電話しながら、片手で智くんからもらった掃除機の箱を開けているから、手を伸ばしてスマホを取って、スピーカーのボタンを押して、テーブルの上に置いてやった。

『小さい箱、入ってるでしょ?』
『みどりとー、あかのー、リボンだぞー?』
『白い箱な!』

ニノの声の後から、智くんと松潤の声も聞こえてきて、相葉くんと2人、顔を見合わせて、笑う。



「あ!あった!」

相葉くんが、箱の奥から白い箱を取り出した。


『それ、俺たち3人からね。じゃ、お邪魔しましたー!』


ブツ!って、電話が切れて、俺達はまた、顔を見合わせて笑った。