Dandelion 42 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。


しょーちゃんは、入口でスタッフさんに捕まっちゃったから、先いくねって声をかけて、楽屋のドアを開ける。


「あれ?松潤だけ?」

「あー、ニノとリーダー、少し遅くなるって。
  あれ?まぁ、そんな服持ってたっけ?」

「あ、うん。新作!」


しょーちゃんに、もらったの!って、なんとなく言いにくくて、何も言わずにコートをぬいだら、松潤がじーっと、上から下まで、俺を眺めて、笑った。


「うん、かわいい。似合ってる」

「か、可愛いって…おかしいだろ!」



コートをハンガーに掛けて振り返ろうとしたら、いつの間にか近くに来ていた松潤とぶつかった。



「あ、ごめ…」


松潤は、俺の腰を掴んで、俺をぎゅって、引き寄せて、そのまま、俺の頭に鼻をくっつけた。


「におい、違うね?」

松潤が話すと、息が頭にあたってくすぐったい。


「え?におい?…てかさ、離してよ」

「うん、におい、違う。
  名前、呼んだら離してやる」


ぎゅ、と腕に力が入る。


「も、もぉ!なに?どうしたの?
  甘えたさんな時期なの?」

「翔さん…」

「え?」

「翔さんのにおい、だ」


松潤の顔が俺の肩に乗る。

「やっ…だから、そこ、くすぐったいって…」

「翔さん家に泊まったの?」


顎を肩に乗せたまま喋るから、擽ったくて…


「…じゅん…離して?」

「翔さん家に泊まって、何したの?」


松潤の言葉にかぁって、全身が熱くなった。


「何もしてないってば!」



振り返ったら、熱い眼差しに捕まった。



…あれ…



俺、知らない…



こんな顔の、松潤は知らない…




「キス、でもしちゃった?」



近づく、顔。



声が、出ない…



どうしよう、動け、ない…