いつもほとんどブログ書かないのに、よりによって今日書かない方が良かったのかもしれない事は分かってる
でも、決意した事があるから、書かせてもらいます
見たくない人もいるだろうから、ひっそりと こっそりと
去年の今日のあの瞬間、私は自宅にいた
両親は仕事で、私と弟、妹が家にいた
何故か私立て膝ついてて、一瞬ぐらっときたからめまいかと思った
けどパソコン見ていた妹が「地震や」って言ったからテレビつけたら、確か震度7ってもう表示されてたと思う
弟らと「うわ…すごいな…」って、でもまだその時は津波きてないのもあって「大きい地震あってんな」くらいしか正直思ってなかった気がする
でも… あの津波を見て、しばらくテレビの前から動く事が出来なかった 何も言葉が出てこなかった
それは多分日本人全員 いや、あの映像を見た世界中の人もそうだったと思う
その晩、その日は金曜日だったからレコメン待機してたけど当然流れるはずもなく
そのままラジオやワンセグつけてた
涙が出てきた
それは、たった今苦しんでいる人もいるのに何もしてやれない悔しさ っていうのもある
でももう一つあって…
実はその日の3日後の14、15日が音大の実技試験で、それに受かったら17日に筆記試験だった
私は家の事情で私立には行けないので出願せず、更に私が志望してた音大は前期が元々ないから、私はそこ1本だけ受けて、もし落ちたら浪人という状況だった
音楽の世界では一応名の通ってて、倍率は3倍ほどだったけど私には受かるのが厳しい大学だったから、試験1ヶ月ほど前からほぼ毎日不安で泣いてた
そしてあと数日で実技って時にあの地震…
でも私は、それにより更に不安になってあの晩泣いたのではない
「苦しんでいる方がいっぱいいる中、普通に大学受験していいのか 東北や関東出身であの音大を受けようとしてて、もしかしたら受けられなくなったかもしれないのに」としばらくずっと悩んでいた
でも結局受けた そして受かって音大生生活が始まった
同じ1回生のコントラバスに福島出身の男の子がいた 震災の話になった時に「家は大丈夫?」って遠回しに聞いたら、「ああ、うん大丈夫大丈夫!」って明るく言ってた
元々すっごいポジティブで明るい誰からも愛される性格の彼 でも実際は絶対に震災当時不安で怖くてたまらなかったに違いない
8月にはチャリティーオケに出させてもらった
今日、譜めくりだけどチャリティー合唱コンサートに出た
そこで、岩手県のある高校の音楽部一人一人からの手紙がきていて、プログラムに掲載されていた
それを読んで、そして今日の合唱を聴いて、やっと分かった
音楽って クラシックって 人を救う事が出来るんだって
あの日から1年 私は募金と祈る事しかしなかった その他には何も出来なかった
でも音楽で人を癒せるなら 少しの時間でも苦しい事を忘れられるなら クラシックって眠いイメージがあるだろうけどクラシックを聴くことで安心して眠ってもらえるのなら、私は今すぐにでも弾きたい
だから、これからは今まで以上に演奏会に出させてもらうようにする
皆さん、機会があれば是非聴きに来て下さい 皆を癒せるように精一杯弾きます
日本語むちゃくちゃやしデコメや絵文字はないしで、読みづらくて失礼しました