MIKAの嵐小説

MIKAの嵐小説

下手ですが嵐小説を書いてます

名前募集もやっているので


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-和也side-


夜遅かったのが、唯一の救いだった。



救急車がくるのが早かったし、人が少なかったから、



俺が救急車に乗っても、騒がれなかった。



翔さんも一緒に同行させてようか迷ったが、



いつも機敏に行動する翔さんが、呆然として、動けない様子を見て、


連れていっても……………と思ったので、



マネに連絡して、連れて帰ってもらった。



美奈が、救急車に運ばれる直前、



美奈 「翔………、大好きだよ」



と言っていたのは、翔さんに聞こえたのか分からない。



だけど、その後の救急車の中でも、ずっと翔さんの名前を呼んでいた美奈を見ていると、



胸が苦しかった。



自分が重症な状態でも、翔さんの名前を呼び続けるのを聞いて、



美奈の中には、翔さんしかいないのだと改めて思い、



羨ましかったと同時に、病院に着いたら、



翔さんに来てもらうよう連絡することにした。








-翔さんを愛してると思っていた美奈だからこそ、考えなかったんだ









数時間後に起こる事態のことをー―ーーー



Android携帯からの投稿

-翔side-


ニノの叫びが聞こえたのと同時だった。



何かぶつかる音がしたのはーー―――



まさかと思い振り返ると、トラックと衝突したであろう美奈が


血をだして倒れていた



あわてて駆けよって、美奈の名前を呼んでいるニノの横で



オレは体が動かなかった



目の前で起きたことが理解できなかったんだ



呆然としていると、



和也 「何やってんだよ、翔さん!早く救急車を!!」



そうニノが叫んだのを聞いて、



「お、おう…………」



とは言ったものの、それから先はあまり覚えてない



ただ、唯一覚えているのは、救急車に運ばれる時に




美奈 「翔………、大好きだよ」



と意識朦朧の中言っていた




美奈の言葉だけだった――――――




Android携帯からの投稿


「僕がどうしましたか?」




美奈 「え!?和、何でここにいるの?」



そう言い、ビックリした顔をして、俺を見つめてる美奈



「いや、あなたが、携帯しか持たずに出て行ったんなら



ここしかないかなと思いましてね」




美奈 「ここじゃなかったら、どうするつもりだったのよ?」



「そんなことは考えませんでしたね



あなたの逃げる場所は、兄である大野さん家にしか行かないですから」



美奈 「何、その自信?」



「そりゃあ、あなたの逃げる場所なんて、何年も付き合ってたら、覚えますよ



だから、帰りましょ



ゆっくり、話、聞いてあげますから」



美奈 「嫌!



今日は、さと兄の家に泊まるもん!」



そして、兄、大野智の後ろに隠れる美奈



「ほら、大野さんの迷惑になりますからね」



智 「オイラは全然大丈・・「夫じゃないですよね?」



智 「冗談だって・・・


ほら、美奈、何があったか知らないけど、もう一回、にのと話してごらん?」



美奈 「嫌!!


だって、和、私のこと好きじゃないんだもん!」



そう言った美奈は、口を尖らせ、プイっと外を見ている



「はぁ~、誰がそんなこと言いました?



私は、あなたが・・・「説教なんて聞きたくない」



めんどくさいことになりましたね・・・・



最終手段を使いますか・・・


「美奈・・・・」



美奈 「何?」



「ごめん」



アイドルスマイルで言うと



美奈 「・・・・・じゃあ、こっち来てよ」



そんな風に単純な君だから



「はいはい」



君の元に行き、抱きしめる



美奈 「これだけじゃ、許さないからね」



「わかってますって」



ふと横を見ると、自分たちの影が




重なっていた―――――