伝えたいこと 149 | 嵐のち、嵐

嵐のち、嵐

嵐さんの妄想小説です。
BLはありません。
リアル設定もありますので、苦手な方はご注意ください。
アメンバーは随時募集しています。

自作ディスクラベルもアップしています。

 
~♪~LINE着信音
 
 
【こんばんは。今日はお願いがあってLINEしました。
おーちゃんから聞いているかもしれませんが、学校以外で会うことを控えています。
納得して決めたはずなのに、寂しくてたまりません。
ご迷惑だと思いますが、二宮さんのお店でおーちゃんと待ち合わせして食事してもいいですか?
たぶん別々にお店に行くことになると思います。二宮さんの返事を待って、おーちゃんを誘うつもりです】
 
『ね、これ見て。悠恵ちゃんからのLINE』
 
スマホを翔ちゃんに差し出すと、黙って読んでる
 
『ニノの店って、もし清美が来たらどーすんだ』
 
『たぶん悠恵ちゃん、そこまで考えてないね』
 
そう、あの子はすげぇ大物かもしれないけど、ちょっと抜けてるところがあるから
 
『もしもだよ。悠恵ちゃんなり智くんを清美がつけてきたら?』
 
『だ~か~ら、そこまで考えてないんだって』
 
『だろうな』
 
 
 
 
 

それから翔ちゃんとふたりでの作戦会議
 
計画をまとめてから悠恵ちゃんに返信した
 
【今、翔ちゃんと一緒にいて、相談したよ。
竹田清美って知ってるかな?
彼女、もしかしたら悠恵ちゃんか大野さんを見張っていてつけてくるかもしれない。
それに、うちの店知ってるしね。
だから今回は翔ちゃんが悠恵ちゃんを迎えに行くから翔ちゃんちにおいで。
大野さんには時間差で翔ちゃんちに来てもらえばいいでしょ。
翔ちゃんは、テキトーに時間つぶすから、たまには二人でゆっくり過ごしなよ。
俺らには気を遣わなくていいし、何にも心配することないよ】
 
これでよし、と
 
『悠恵ちゃんを迎えに行ったあと、ニノの店行っていいか?』
 
『別に構わないけど。つか、なんで行っていいかなんて確認するのよ。いつも勝手に来るくせに』
 
そーだよな!なんて言って笑ってるけど、時間のつぶし方がわかんないんでしょ
 
前だったら女で時間つぶしてたのにさ
 
確実に翔ちゃんも俺と同じで、悠恵ちゃんの影響受けてるね( ̄ー ̄)ニヤリ
 
 
 
 
 
 
『その時ってさ、バスタオルとか出しておいた方がいいよな?』
 
『大野さんに聞いてみれば?(笑)』
 
『だ、だよな』
 
ヘンに焦ってる翔ちゃんがおかしくて笑うと
『しょーがねーだろ。久しぶりに会うんだから、きっと、その、あれだよ、な?』
 
さらに焦ってるしね(笑)
 
大野さんも悠恵ちゃんも喜んでくれるといいな