伝えたいこと 116 | 嵐のち、嵐

嵐のち、嵐

嵐さんの妄想小説です。
BLはありません。
リアル設定もありますので、苦手な方はご注意ください。
アメンバーは随時募集しています。

自作ディスクラベルもアップしています。

 
2学期になってから、おーちゃんと学校で個人的に話すことはほとんどなくなった
 
授業中に当てられて答える
 
そんな感じ
 
でも毎晩電話してるから、以前よりいろいろ話してるかも
 
まぁ、学校では生徒と担任だしね
 
朝から学校に行って家に帰ってくるまでは、まーくんと一緒にいる時間が長い
 
おーちゃんはまーくんのことをすごく信頼してるし
最近ではまーくんは、アニキって呼んでおーちゃんを慕ってる
 
もちろん学校でアニキなんて言わないけどね
やっぱりこそこそ付きあわないで、まーくんに話して良かった
 
 
 
 

そう思ってたけど、誕生日が近づくにつれて
まーくんがお父さん状態に!
 
『恥じらいはなくしちゃダメ!でも恥ずかしがってばかりでもダメ!』

『声とか我慢しなくていいんだからね。男は声にも燃えるから』

『痛かったら痛いって言うんだよ』
 
もうねぇ・・・(笑)
 
『もう、まーくんうるさい!』なんて言ってるけど
実は、そうなんだ~なんてひそかに思ったりしてるあたし
 
だって、おーちゃんが初めての彼なんだもん
 
男心なんて全然わかんないしね
 
だけど、まーくんの男心講座が始まると全然帰らない(笑)
 
 
『初めてだから一緒にシャワーはしない方がいいな』
 
まだ言ってるよ
 
『もう11時過ぎたんだから帰りなよー。あたしお風呂入るから』
 
ちぇーって文句を言うまーくんを追い返した
 
 
 
 
 
 
 
♪~
 
あ!おーちゃんだ!
 
『もしもし』
 
『もう風呂入った?』
 
『今入ろうと思ってたところです』
 
『じゃ、出たら電話くれよな』
 
『はーい。じゃ、また後で』
 
おーちゃんが待っててくれると思うと、湯船につかる時間が超短縮
 
髪と身体を洗う手の動きがマッハになって時間も超短縮
 
ドライヤーもかけずに、自然乾燥!
 
ま、夏だしドライヤーかけるとまた汗かくからいいよね
 
 
 

♪~
 
『悠恵です。お待たせしました』
 
『早いな。急がなくていいのに』
 
だって早くおーちゃんと話したかったから♡
 
なんてことは言えるはずもなくて
『急いでないですよ』

可愛げがないことを言っちゃうんだよね
 
『明日、どこか行きたいところあるか?』
 
『う~ん・・・ディズニーランド!・・・・・・でも誰かに会うかもしれないから無理ですよね』
 
『大丈夫だろ。もし誰かに会ったらその時に考えればいい』
 
『ホントにいいんですか?』
 
『誕生日だしな。で、何時に迎えに行けばいい?』
 
『せっかく行くんだから朝から楽しみたい!早くてもいいですか?』
 
『もちろん』
 
『じゃ、8時の開園と同時に入りたいです』
 
『わかった。6時半に迎えに行く』
 
『よろしくお願いします』
 
『じゃ、早いからもう寝ろよ。おやすみ』
 
『おやすみなさい』
 
 
 

いよいよ明日は誕生日
 
あたしは初めておーちゃんの部屋に泊まる