2学期になってから、おーちゃんと学校で個人的に話すことはほとんどなくなった
授業中に当てられて答える
そんな感じ
でも毎晩電話してるから、以前よりいろいろ話してるかも
まぁ、学校では生徒と担任だしね
朝から学校に行って家に帰ってくるまでは、まーくんと一緒にいる時間が長い
おーちゃんはまーくんのことをすごく信頼してるし
最近ではまーくんは、アニキって呼んでおーちゃんを慕ってる
最近ではまーくんは、アニキって呼んでおーちゃんを慕ってる
もちろん学校でアニキなんて言わないけどね
やっぱりこそこそ付きあわないで、まーくんに話して良かった
そう思ってたけど、誕生日が近づくにつれて
まーくんがお父さん状態に!
『恥じらいはなくしちゃダメ!でも恥ずかしがってばかりでもダメ!』
『声とか我慢しなくていいんだからね。男は声にも燃えるから』
『痛かったら痛いって言うんだよ』
もうねぇ・・・(笑)
『もう、まーくんうるさい!』なんて言ってるけど
実は、そうなんだ~なんてひそかに思ったりしてるあたし
実は、そうなんだ~なんてひそかに思ったりしてるあたし
だって、おーちゃんが初めての彼なんだもん
男心なんて全然わかんないしね
だけど、まーくんの男心講座が始まると全然帰らない(笑)
『初めてだから一緒にシャワーはしない方がいいな』
まだ言ってるよ
『もう11時過ぎたんだから帰りなよー。あたしお風呂入るから』
ちぇーって文句を言うまーくんを追い返した
♪~
あ!おーちゃんだ!
『もしもし』
『もう風呂入った?』
『今入ろうと思ってたところです』
『じゃ、出たら電話くれよな』
『はーい。じゃ、また後で』
おーちゃんが待っててくれると思うと、湯船につかる時間が超短縮
髪と身体を洗う手の動きがマッハになって時間も超短縮
ドライヤーもかけずに、自然乾燥!
ま、夏だしドライヤーかけるとまた汗かくからいいよね
♪~
『悠恵です。お待たせしました』
『早いな。急がなくていいのに』
だって早くおーちゃんと話したかったから♡
なんてことは言えるはずもなくて
『急いでないですよ』
『急いでないですよ』
可愛げがないことを言っちゃうんだよね
『明日、どこか行きたいところあるか?』
『う~ん・・・ディズニーランド!・・・・・・でも誰かに会うかもしれないから無理ですよね』
『大丈夫だろ。もし誰かに会ったらその時に考えればいい』
『ホントにいいんですか?』
『誕生日だしな。で、何時に迎えに行けばいい?』
『せっかく行くんだから朝から楽しみたい!早くてもいいですか?』
『もちろん』
『じゃ、8時の開園と同時に入りたいです』
『わかった。6時半に迎えに行く』
『よろしくお願いします』
『じゃ、早いからもう寝ろよ。おやすみ』
『おやすみなさい』
いよいよ明日は誕生日
あたしは初めておーちゃんの部屋に泊まる
