伝えたいこと 57 | 嵐のち、嵐

嵐のち、嵐

嵐さんの妄想小説です。
BLはありません。
リアル設定もありますので、苦手な方はご注意ください。
アメンバーは随時募集しています。

自作ディスクラベルもアップしています。

 

おーちゃんの唇に触れた手をそっと握られて
チュッと指に口づけられた

 

 

その目はいつもよりも妖艶で、思わず目をそらした
 
『煽んなって言っただろ』
 
一瞬でいたずらっ子みたいな笑顔になると、デコピンされた
 
 
 
 
 
 
『来週の三者面談、LINEでビデオ通話だったよな』
 
時差の関係で、昼休みに学校のパソコンでビデオ通話での面談の予定
 
『それまでにちゃんと親と進路の相談しとけ』
 
進路はもう決めてるんだ
 
おーちゃんみたいに生徒に慕われる教師になりたいの
 
だから頑張って大学に行くんだ
 
そういえばまだ、おーちゃんには話してなかったわ
 
 
 
 
 
 
 
『次の観るか?』
 
テーブルの上のお菓子をちらっと見てると
『先にオヤツだな?』って笑って、グラスにジュースを注いでくれた
 
あ~、またガキンチョ扱いされる~
 
『ホント悠恵って面白れぇ』
 
???
 
意味が分からなくて、ポカンとしていると
『ほら、そうやってひとりで百面相するだろ(笑)』
 
 
『・・・かわいすぎ・・・』
 
『え?』
 
よく聞こえなかった
 
『ん?』
 
なんだ、気のせいか・・・

『で、相葉は今日は家に入れたのか?』
 
昨日からのまーくんの話をすると
おーちゃんはお腹を抱えて『ばかだなぁ~』って笑ってる
 
あたしも家に入れないよぉって言うまーくんのしょんぼりした顔を思い出して笑った

 

 

『だけどもう、男を泊まらせたりするな』
 
 
真剣な表情で言われた