きっと大丈夫 161 | 嵐のち、嵐

嵐のち、嵐

嵐さんの妄想小説です。
BLはありません。
リアル設定もありますので、苦手な方はご注意ください。
アメンバーは随時募集しています。

自作ディスクラベルもアップしています。

 
~潤side~
 

しやがれの楽屋で俺達は、翔さんが来るのを待っている
 
 
 
『翔ちゃん、遅いね』
 
から揚げ弁当を食べながら相葉ちゃんが時計を気にしている
 
 
 
 

『おはよう』
 
新聞を片手に翔さんが入ってきた
 
 
 
『みんな、迷惑かけてごめん…』
 
頭を下げる翔さんに、リーダーは
『何があったの?あれ、誤報なんでしょ?』
 
 
 
 
 
『……………そのことについては、言えない』
 
少しの沈黙の後の、翔さんの言葉
 
『綾ちゃんはどうなるんだよ?』
 
 
その声色で怒りを抑えているのがわかるほど、カズが静かに言う
 
 
 
 

『綾には連絡しない』
 
 
 
『え?』
 
『ふざけんなよ!どういうつもりなんだよ!』
 
翔さんの胸ぐらをつかんだカズは、今にも殴りかかりそうだ
 
『二人ともやめろって!』
 
リーダーが止めに入った時
『嵐さん、お願いしまーす』
スタッフが呼びに来た
 
 

カズはリーダーに腕を取られて楽屋から出て行く
 
それに続いて相葉ちゃんも出て行った
 
 
 
 
 
 
『翔さん、俺あいつのこと大事にしてやってくれって頼んだよな?』
 
『ああ』
 
『みそこなったよ』
 
『すまん』
 
 
 
 

いつもどおり「仲がいい嵐」で収録はしたけど
カメラが止まると俺達はぎくしゃくしていた