“花男”ファイナル、40万人満開スタート
6月29日8時0分配信 サンケイスポーツ
女優、井上真央(21)主演の映画「花より男子ファイナル」(石井康晴監督)が28日、初日を迎え、興行収入100億円を見込めるロケットスタートを切った。都内で舞台あいさつした嵐の松本潤(24)は「僕らがやる“花男”は、今回ですべて出し切った」と言い切り、これ以上続編をやらないことを宣言。最後は歴史に残る興収をたたき出して、有終の美を飾ることになりそうだ。
公開前から話題沸騰だった“花男”が、予想通りのスタートを切った。 配給の東宝によると、この日午後3時の時点で、興収85億円を誇る「世界の中心で、愛をさけぶ」(平成16年)の約2倍の動員数を記録。初日だけで異例の40万人を動員したとみられ、興収100億円超えが実現すれば、実写邦画としては15年公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE2」以来、5年ぶりの快挙となる。 もともと前触れはあった。漫画家、神尾葉子さんの原作は、少女漫画として日本一の売り上げを誇る超人気コミック(6000万部)。17年のTBS系ドラマ化のときから注目され、平均視聴率19.7%を獲得した。とくにマツジュンをはじめ、小栗旬(25)、松田翔太(22)、阿部力(26)が演じる「F4(花の4人組)」のメンバーが人気を呼び、昨年放送されたパート2では同21.7%まで数字を伸ばした。 それだけにファンの映画版への期待は大きく、4月末に発売された前売りチケットは通常、2~4万枚のところ25万枚突破と、驚異の売り上げを見せていた。 この日、東京・有楽町の日劇2で舞台あいさつした井上は、そんなファンの熱狂ぶりを目の当たりにし、「本当にありがとう。3年前、18歳の若さで主演をやらせていただいて、こうしてファイナルまでこぎ着けたのも、スタッフやみなさんのおかげです」と大感激。「今日でこの作品、この役ともお別れだと思うと寂しい」と瞳を潤ませた。 石井監督からは「全員で40歳前後に再会して『花より男子Around40』を撮ろうかと…」と20年後の続編を望むジョークも飛び出したが、松本は「僕らがやる“花男”というのは、出し切った感があります。やっぱり今回でファイナルなんじゃないですかね」とキッパリ。これで本当に最後となりそうだが、ファンの心の中の“花男”は、永遠に消えることはないはずだ。 |
私的には『踊る』も好きなので・・・どうなるのか楽しみですね![]()